2019秋アニメおすすめランキング(全38作品)
コロナウイルスの影響で外出が出来ない昨今。
せっかく家に居るなら、面白いアニメを観たくないですか?
という訳で、
私なりに2019秋アニメおすすめランキングを作ってみました!
あくまで私の独断と偏見なのであしからず。
ちなみに、冬クールでも継続して放送されていた作品はこのランキングには入っていません。
という事で、早速TOP10を発表していきたいと思います!
第10位『放課後さいころ倶楽部』
色んなボードゲームやカードゲームが盛りだくさん!
美少女達がアナログゲームと共に過ごす楽しい時間!
【原作】
放課後さいころ倶楽部(漫画)
(作者:中道裕大 掲載誌:ゲッサン)
引っ込み思案な高1の武笠美姫。
ある日彼女は遊びが大好きな転校生・高屋敷綾と出会う。
そして2人は目的地の無い冒険の末、クラス委員長の大野翠がバイトをしているアナログゲームショップを見つけるのだった…。
こうして、美姫達のアナログゲームと共にある楽しい日々が始まった…
という感じの、ボードゲームやカードゲームで遊ぶJK達の日常を描いた作品。
毎回別のアナログゲームが紹介され、どれも日本での知名度はそれほどじゃないけれど、とても面白そうなものばかり。
そんなゲームに美少女JK達が興じている姿は…、あぁ、もう辛抱たまらん!俺も混ぜて欲しい!
けれども、見てるだけでもかなり面白いです!
皆もこの作品を見て、気に入ったアナログゲームで遊んでみよう!
私には一緒にやってくれる人がいないケド…onz
第9位『この音とまれ! 第2クール』
琴部に打ち込む高校生達の人間模様に恋模様!?
これぞ正に青春だ!
【原作】
この音とまれ!(漫画)
(作者:アミュー 掲載誌:ジャンプスクエア)
廃部寸前だった時瀬高校箏曲部(琴部)。
不良達に部室を占領される程の危機を救ったのは元不良と家元の娘だった!?
そんな部活に所属する少年少女達の努力と成長にまみれた青春を描く分割第2クール目!
1クール目同様、仲間達と共に努力する時間、そしてその努力の結果を発表する場、時には葛藤をし、恋だってしてみたり…、そんな部活の醍醐味を詰め込んだ正に青春!という一言がぴったりのこの作品。
特に今作では、1クール目にはあまり描かれていなかった恋愛要素がしっかりと描かれていて更に青春要素が増した作品となっていました。
その上、時瀬高校の面々だけではなく、他のライバル校の面々についても要所要所で描かれており、更に面白さが増してました!
そんな青春真っ盛りのこの作品。
正に青春と呼ばれる時期を過ごしている皆さんも、かつて青春を過ごしていた皆さんも、青春何それ美味しいの?という皆さんも是非ご覧あれ!
第8位『旗揚!けものみち』
異世界に召喚されたのは動物が大好きなレスラー!?
魔獣まで愛玩対象で勇者なのに魔獣を飼い始める!?
【原作】
けものみち(漫画)
(原作:暁なつめ 作画:まったくモー助・夢唄 掲載誌:月刊少年エース)
動物を愛するプロレスラー・ケモナーマスク。
プロレス界の最高峰まで上り詰めた彼は最後と決めた対戦に臨む。
俺、この戦いが終わったらペットショップ開くんだ…
的なことを言いながら!
とかフラグ建てるから、対戦中に突然異世界に飛ばされた!?
しかし、そこは獣人が住む世界!つまりケモナーな彼にとってはまさに天国!
魔獣だって彼にとっては愛玩動物!
魔王を倒すための勇者として召喚されたのに、彼が目指すのは魔獣と人間が共存する世界!?
そんな世界を実現するため、まずは魔獣のペットショップを作ろうと奔走することに!?
ここまで暴力に頼らず、平和な道を突き進む異世界召喚見たことない!
という感じの作品!
これは見なくちゃsing a ソン!
第7位『ノー・ガンズ・ライフ』
頭が銃の形をした人間!?
人間拡張技術が普及した世界で起こる事件に立ち向かえ!
【原作】
ノー・ガンズ・ライフ(漫画)
(作者:カラスマタスク 掲載誌:ウルトラジャンプ)
かつての大戦時、人間の身体の一部もしくは全部を機械化する技術・身体機能拡張技術が開発され、その技術で拡張された者は拡張者と呼ばれた。
頭部が巨大な銃となった拡張者の乾十三は大戦後、頻発する拡張者がらみのトラブル解決を生業としていた。
そんな中、身体機能拡張技術を開発したことで超巨大企業に成長したベリューレン社の裏の顔が見えてきて…
という感じのSF作品。
「身体の一部や全部を機械化する」だとか、キービジュアルなんかを見て『鋼の錬金術師』を思い出す人も多いかもしれません。
確かに、この作品の世界観なんかは割と『ハガレン』に似ていましたが、この作品の主人公は見た目に違わずハードボイルドなので、『ハガレン』よりも味のある作品となっていました。
そんな近年珍しいハードボイルドな主人公の活躍を見逃すな!
第6位『PSYCHO-PASS サイコパス 3』
人生設計だけでなく、犯罪者の特定までAIに委ねた世界!?
劇場版の4年後の世界で、複雑な犯罪再び!?
【原作】
アニメオリジナル作品
(監督:塩谷直義 シリーズ構成:冲方丁 アニメーション制作:Production I.G)
シビュラシステム。人々の犯罪係数を測定し、各々に適性のある職業を提示し、多くの行政機構を一手に担い日本を最適化するシステム。そして同時に潜在犯と呼ばれる犯罪者予備軍を特定し、犯罪を未然に防ぐ機能まで備えている。
そんなシビュラシステムが日本で完全施行されてから約50年後の2120年。
シビュラシステムは全国民の生活に浸透していたが、長らく続いた日本の鎖国政策が緩和されたこともあり、犯罪者は途絶えていなかった。
そんな犯罪に立ち向かう公安局の監視官と執行官達の物語…。
第3期となる今作では、第2期の最後から約5年経っていることもあり、監視官と執行官の面々はほぼ一新され、メインとなる監視官も新人の2人。
かといって、今までの作品で活躍していた面々の出番が無い訳ではなく、それぞれが新しい立場に立って活躍!
その上、新人の監視官も中々個性的な面々になっていて、未来の世界観ならではの不思議な犯罪、犯罪の奥深くに隠された黒幕の謎等々、『サイコパス』シリーズならではの面白さは健在!
なお、第2期と今作の間に放映された劇場版はその内容がちらっと会話に出てくる程度なので見ていなくても問題ないと思います。まぁ、面白いのでオススメですが!
ただし、劇場版三部作『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System』は見ていないと駄目という程でもありませんが、ここで登場した人物が普通に出てきたりするので、今作を見る前に見ることをおススメします!
第5位~第1位
ここまで読んでくださってありがとうございます!
第5位~第1位、第11位以下の作品については、こちらのブログで紹介してますので、是非見て下さい!↓↓↓
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