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青いごはんは家庭でも!
馬来風光美食で体験した「青いごはん」の衝撃が残る中、青いごはんの「青」の正体を入手することができました!
「Bunga Telang」/「Butterfly Pea」/「ちょうまめ」(日本語だってあるんですね!)
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ネットでの販売もありますが、私のように「思い立ったらその場で欲しい!」というものには店での販売が非常にありがたいです。新宿大久保のアジアスーパーストアさん、ありがとう! (そういえば私の知る限りパンダンリーフ生を入手できるのはここだけです。離れたところではもっとあるかもしれません)
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乾燥バタフライピーの汁の出し方がわからなかったのですが、何だ!極めて単純ですね。軽く洗った後でそのままお米に3粒乗せるだけ!!すぐに色素が抽出されていくのがわかります。
米は家に残っているバスマティライス。ジャスミンライスとの違いがよくわかりません。少々香りはバスマティーのほうが薄いかなあ。(でも、ココナッツミルク、パンダンリーフ、生姜などなど、他の変化の要因もあるので、なかなか同じ条件での比較ができません)
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ナシレマを作ろうと思ったところ、時間との闘い!ともなって、できあがりは少々簡単なカレーのようです。まあいいや。たぶんおいしいと言ってもらえるでしょう。
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「青いごはん」
マレーシアで遭遇したら、積極的に食べられますか?
純日本の感覚では抵抗感強そうなのですが、でも、「ハーブティー」としてバタフライピーは使う人は使っているみたいなのですよね。(私は知りませんでした)完全に天然の素材で、ネガティブな要因はないようです。(何事も「摂りすぎ」は控えたほうがよい場合もある、とは読んだことはあります)。
青いごはんは、ナシ・クラブ(サラダごはん)というそうです。もう少し「本来」の青ごはんに次はトライして、ご報告いたします!