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ホーチミンで何をするか
台風は大変でしたね。。
9月の末にホーチミン再訪します。とっても楽しみ。
去年11月に初めて行きました。「エネルギーの塊」と「緑の寛ぎ」に満ちた非常におもしろい都市です。
前回は、「東南アジア諸国での餃子」を大きなテーマにして、時間もかなり割いたのですが、今回のテーマは「コーヒー」であり「カレー」です。たぶんカレーに入るとちょっと外れそうに思うので、ホーチミンは「コーヒー主体」に行きます。
とはいいながら、今回は頭がイカレタ!フルマラソンの帰途で家内も一緒なので、大幅に「家族旅行」を取り込みます。何がいいかな、と考えて出てきたのが「メコン川クルーズ!」。如何にも家族旅行ですよね(笑)。3泊のうちの一日。残りで、やっぱり定番的な「ベンタイン市場」なり「ドンコイ通り」なり「ピンクが鮮やかなタンディエン教会」なり、一人なら無茶苦茶歩きますがここは普通にGRABを活用して効率的に標準旅行の結果を出していこうと思います。一度は行きたいのは「ブイビエンWalking Street」。そんなに詳しくはありませんが、タイの一部とある意味争う歓楽街で、表通りの真ん中でビール一杯飲むには「なるほど!」で楽しい時間になると思います。大道芸的に口に油を含ませ勢いよく炎を上方に噴出させる芸?はまだ見せてくれていますかね?新宿の歌舞伎町などは昔は一部私だって近づくのがイヤなエリアがあったのですが、今では極めて(少なくとも表は)健全ですよね。トシは取れど奥にはバカな塊を少し残す「オス」の一員としては、ブイビエンの活力!にはうらやましさを感じます。
さて、短い時間ながら押さえておきたいのは「ベトナムコーヒーの伝統と進化」。ここでも何度も触れましたが、練乳の甘いベトナムコーヒーは、東南アジア諸国で、フランスルート、海南ルート、インドルートの複数のルートにより、多少の違いを見せるのがまたおもしろいのですが、結果での「味」はよく似ていると言えます。一方で、Specialty Coffee ではどの地においてもかなり類似の展開を見せている。これがものすごく面白い!ホーチミン、マレーシア数都市、シンガポールの現場での諸状況を、できるだけうまく纏めてみたいと思います。
とはいっても短い時間であるのが残念!。集中で何かを出したいため、Specialty Coffee では1軒に集中するかもしれません。
96BCafe&Roastery
Roateryの Workshopに出られるのがとても楽しみです。
去年はWorkshopがあることはもちろん知りませんでした。ネットで店を探して行ったのですが、それでも大当たり!で、「エネルギーと寛ぎ」に溢れた貴重な経験でした。エアロプレスで丁寧にコーヒーを淹れる真摯なまなざし!「コーヒーの勉強に日本に行ってみたいです!!」。いいですよねえ。おじさんが最も弱い言葉(笑)。応援したくなります。
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「エネルギーと寛ぎ」の両面を、コーヒーの世界に置き換えて、纏めた姿を出してみるつもりです。