手作りカヤジャムは間違いなく最高!
カヤトーストが好きな話をいろんなところでしていたら、知人のマレーシア人に手作りものをいただいてしまいました!
これは間違いなくおいしいに決まっています!
甘さは多少抑え目に、しかしコクは最高で、ココナッツミルクとパンダンエキスが存在感を十分に主張してきています。
基本的には材料は日本で調達できるものです。ココナッツミルク、バター、砂糖、パンダンリーフエキス。ただ、ゆっくりと弱火で煮詰めるようにジャムにしていけば出来上がりなので、一度知人に教えてもらって、作ってみたいと思います。
ちなみにコーヒーはやっぱりハンドドリップでブラックです。これが一番安心できます(個人の嗜好)。
豆は焙煎後まだ二日の「モカマタリ・アールマッカ」
「貴婦人の味わい」のようなので、丁寧に作られたカヤジャムにもぴったりです。
普段はペーパードリップなのですが、最近は娘がネパールで入手してきたネルを使わせてもらっています。(正直味の違いまではまだわかりません・・)
その日の朝はちょうど野菜を切らせてしまっていました。レタスはなし。卵もなかったので、超シンプルなカヤトーストセットでした。
こんなに魅惑的なカヤジャム。
しかし、ココナッツミルクを使ったものでの一番の難点は「日持ち」です。これ、どう解決しているのか、今一つすっきりしません。
ココナッツミルクは、缶を開けて空気に触れると冷蔵保存でもせいぜい3-4日なのでしょうか。それ以上になると冷凍します。大好きなクエも、日持ちの問題で狭い範囲でしかその恩恵に預かれない! おいしくてしかたがないマレーシア国民食の筆頭であるナシレマも、ご飯の日持ちに難しさを抱えると聞きます。もっと南国の習慣に慣れていきたいと思います。
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