アボカドとテレキャスター

最近の下のお子のお気に入りソング。yonigeの「アボカド」と、ポルカドットスティングレイの「テレキャスター・ストライプ」。流していると高確率で泣き止む。ポルカドットスティングレイのほうは、上のお子も好きで、雫さんがコインランドリーの中に入ってバニーガールになるのが好きらしい。いいね、そのセンス好きだけど、洗濯機の中に入っちゃダメだよと口酸っぱく伝えている。

どうでもいい話だけど、35年ほど生きてきて、元彼はおろか人間にアボカドを投げつけたことはない。これ実話の曲なのだとしたら、なんでアボカドだったのかすごい気になる。何かの考察でアボカドは比喩で、人の心みたいにやわやわなものだから歌詞にしたんでは?みたいなの見たけど、なるほど、たしかにそれもわかる。アボカド、色が変わりやすいし、見た目からは硬いんだか柔らかいんだかわからないし、切ろうと思ったら柔らかすぎて握っただけでつぶれそうなやつもある。たしかに人の心みたいだなぁ。

しかし彼女らが男にアボカドを投げつけそうな年齢になる頃にはわたしはババアになってると思うけど、もしそんなことがあったらアボカド記念日として思い出に残そうかな、エピソードにもよるけど。笑

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