ノートを1秒で開く!書き始める!最新ページの開き方
電話が鳴った、重要なインスピレーションがひらめいた、先生がテスト範囲を発表した…
ノートにメモしたいのに、最新の空白ページはどこだ、どこだ、どこだ…
1秒で、ノートの最新ページを開くことができたなら、あなたはそんな悩みの日々から、一生解放されるでしょう。
⒈ ふせんを1枚、貼るだけ!
最新の空白ページ・右下に、ふせんを1枚貼っておきます。
⒉ 右手で1秒、開くだけ!
右手の親指で、ふせんを持って、ノートをめくるだけ。
メモしたい、最新ページが現れます。
マジシャンみたいでしょう?
最新ページを左手(親指)で開きたい場合には、ノート・ページの左側にふせんを貼るといいでしょう。
⒊ 次の最新ページに、ふせんを貼り替えるだけ!
開いたページにメモを書いたら、ふせんをそっと剥がして(この時1ページ分浮きますので、それを利用して)、「次の最新ページ」に、ふせんを貼り替えておきます。
すると、再び、「次の最新ページ」を1秒で開くことができます。
ノートとふせん
個人的に、何枚もベタベタと、ノートからふせん(の頭)を出しておくのは好きでないので、(教科書のほとんどにマーカーを引くことで、何が重要なのか分からなくなってしまうように)頭を出すふせんは、数枚程度にしています。
ふせんのサイズと粘着力
ふせんについては、あなたの親指で操作しやすい(小さすぎない)サイズがおすすめです。
また、ふせんの “ 粘着面 ” が大きい方が操作しやすいと僕は感じています。
100円ショップに、さまざまな色・形・デザインのふせんが売っていますので、(ここ数年は、豊かになりましたよね。。)これで十分です!
小さなノートを使う際には、ふせんが大きいと不格好になりますから、バランスのいいふせんを使用してください。
(その方が、ノートが可愛らしいと思います。笑)
しおりか?ふせんか?
CASTELLI MILANO など、ノートによっては手帳のように、しおり(ひも)が付いている場合があります。
ノートを高速で開きたい人には、しおりよりも、スピーディーかつ片手での操作が可能な、ふせんがおすすめです。
ふせんをノートにセットする
ふせんは、ノートの最後の扉に貼り付けておくと便利です。
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