恋愛に依存していたかもしれない
↓前回の、帰省すると脳内に占める彼氏の割合が圧倒的に少なくなる問題の続き。
これについて改めて色々考えてみたところ、最終的に「そもそも恋愛に依存してた説」に辿り着いた。
実家にいると彼氏のことをあんまり考えなくなることを問題視してたけど、実はその状態が正常だったんじゃないか。健全な人の脳内における恋愛の割合が40くらいだとしたら私はいつも80で、実家に帰るとそれが40 (正常)に戻るだけなんじゃないかと思い始めた。恋愛に依存しすぎていた。そんな気がする。
というのも今の私には熱心に打ち込めるものがない。バイトも卒論もあるけど、そこまで追い詰められてはいない。端的に言えば暇。退屈。することがない。たまに友達と遊んだりサークルに顔を出したりするのは楽しいけど、それも毎日じゃない。だからこそ彼氏に依存しがちだったのかもしれない。
対して実家で過ごす毎日は決して退屈じゃない。基本いつでも話せる人がいるから暇しないし、一緒にテレビを見たり料理をしたり出掛けたりするのは楽しい。毎日にあまり隙間がない。だから恋愛の比重が正常に戻るのかも。
気が付けてよかった。恋愛依存なんて遠い話だと思ってたけど無自覚のうちに陥ってたんだな、、これからは意識的に行動を起こして退屈と闘いたい。恋愛の占める割合を下げたい。STOP恋愛依存!!
…とはいえ、こんな風に恋愛に関することをすこし深く考えてnoteに記したりするのは好きなので、それは続けようと思う笑
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