見出し画像

人生の禍と災いの違い

最近、プレステ4でファークライ6というゲームを体験する機会があり
ゲームキャラクターの表情や動きが飛躍的に進化していて
全て実写かと思うようなリアリティさに
心から驚いていたら

「このゲームは数年前のゲームだから
今はもっと凄いよ」と聞かされて、絶句し
臨場感がありすぎて、自分が本当に人を殺しているような疑似体験を
当たり前のように世界中の子どもたちがやっている事実に
複雑な思いを抱きました・・・。

生成AIという言葉をよく目にするようになりましたが
私はよく理解できていませんから早速検索。

Google先生で色々調べた結果
文章や画像などさまざまなコンテンツを新たに生み出すのが「生成AI」で
大量のデータから自動的に特徴を発見することができる人工知能技術の
Deep Leraningで集めた情報をもとに機械が勝手に学習して
専門的なスキルを必要とせず、簡単に高品質なコンテンツを生成できるようになった。
例えば、ChatGPTやイラストやグラフィックなんかも
ほほいのほいで、どんどん作れてしまうってこと・・・かなって理解しました。
業務効率化ができるのでビジネスで使われるだけでなく
犯罪にもどんどん使われているってことですよね?

だから、ディープフェイクのスキルを使って
偽物の動画やフェイク動画を誰でも作れるようになり
人をだます方法として使っている人も多いということですね。

技術の進化は常に光と陰がありますから
コンピュータが進化すればするほど世の中は便利になり
災いよりも禍が増える!

ということなんだと思います。

私も知らなかったのですが
災い転じて福と為す

禍転じて福と為す
の言葉の違いを調べました。

パソコンの便利なところはまさにこの部分です。

「災い(わざわい)」は、
天災、主に地震や台風、火山噴火などの発生を防ぐことが出来ない自然災害「禍(わざわい)」は、
人々の努力や工夫によって防ぐことができた事象や被害なんだそうです。

それを知ってから
ストレスとコミュニケーションの危機管理は
このnoteの記事も「災い」ではなく、
「禍」という漢字を使うことを決めました。

そして上記のBLOGの抜粋ですが
自然災害自体を防ぐのは今の人間の力では出来ませんが、災害による被害を減らす、減災ということは人々の努力や工夫で出来ると思います。

コロナウィルスの流行により悪い部分ばかりピックアップされていますが、人々の努力によって被害を減らすことが出来る事象、
禍(わざわい)や減災という考え方に対してもっと目を向けられる契機になればと思います。
まさに、「禍(わざわい)を転じて福となす」といえるのではないでしょうか。

この記述に深く共感しました。

私ができることなんて大したことないですが
自分の体験・経験したことを分析して
noteを通して考えをまとめていこうと思っています。

近々に書いた記事は

私が体験している自分のコミュニケーションの問題発見・課題解決です。

きちんと解決が出来ているわけではありませんが

ストレスとコミュニケーションの問題は
結局は人間が作り出した禍が原因なので
ジタバタしながら解決しようと知恵をこねくりまわして
アナログで頑張ろうと思いますが
技術の進歩にもちゃっかり利用しながら
この続きを書きいていきます。

とりあえず
快適な気分の土日を過ごしたので
「好きと嫌いを躊躇なく伝える」ということを掘り下げた
問題発見・課題解決を別ページで書こうと思います。



いいなと思ったら応援しよう!