私が「note」を書く理由
書くことは、書いた人の数だけ表現する方法が存在する、ということだと思います。
私はその「書くこと」のたったひとりで、たったひとつの表現の方法なのです。
その表現を面白いのかそうでないのか、どの様に感じとるのかは、またそれも「読む人」の自由でそれだけの数が存在します。
そう考えたら、ここは表現もそれの受けとり方も無限に拡がっている。あえて漢字で書きます。
ひろがっているんです。
「拡」の字には「積極的にひろげる」と言う意味合いもあるそうです。
そのことが、私たち「noter」と呼ばれる人の「書くこと」だと思いました。
私はまだnoteを知って3ヶ月程です。
入り口に立ち、目次をめくったばかりです。
これからどんな表現ができるのか、出会いがあるのか?
私は「note」を知った。
存在しないであろう終わりを探して、今日もnoteを書いて読んでいきます。
ここからはnoteに関わっている全ての方へのメッセージです。
この記事を書くことを決めたのは8月4日の午後でした。このコンテストの締め切りを翌日に控えたときです。私はこのとき何か、noteを書き続ける理由を探していたとき、言い換えるなら退屈していたときでした。
何故そこまでしてnoteを続けようとするのか?
「書くこと」を再開して5日間、続けてみようと思ったことをやり終えて、次はどうしようかなぁと考えていました。
たった5日間ではありますが、とりあえず私はnoteを書き続けた。それじゃあ次は?私は今まで「ひとつのことを続ける」ことをやり通した事はありません。その私が今、コレを書いてるのは…きっかけを与えてもらったからです。
コンテストというお題目をもらって自分を表現している。
noteはとても楽しいんです。「書くこと」はもちろん「読むこと」も。ずっと関わっていたい。
私は「note」を知りました。こんなに素敵な自己表現の場。
「note」を知るきっかけをくれた全ての方へ心からの感謝を込めて。
読んでくださりありがとうございました。
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