見出し画像

読書する。

本が読みたくなって図書館へ行ってきました。
ぶらぶらと探して選んだ本は3冊。2冊は好きな作家の読んだことのない作品。もう1冊は初めて知る作家の作品です。
ここnoteで知った、教えてもらった作家。
新しい作家の本を手に出来て嬉しくなり、以前の自分なら絶対にしないであろう本の読み進め方を試してみることにしました。その方法とは、3冊を同時に読み進める、ということ。この方法もnoteでどなたかの記事を読んで真似してみようか、と思ったことです。

「ツバキ文具店」小川糸
「骨をいろどる」彩瀬まる
「ポーカー・レッスン」
        ジェフリー・ディーヴァー

借りてきた本たち

図書館から借りた本は2週間で読まなければならない期限付き。最後まで読み切ることが出来るのかなぁと言う、好奇心からです。

試しにやってみた感想は、自分で思ったほど混乱はしなかった、ということ。内容が全く異なる本です。頭の中が混乱するのではないか?というのが私の最初の印象でした。でも、そんな事はありませんでした。むしろ読書のいい中休み的なものを感じました。
読書で読書の休憩をとる。ややこしいですがそんな感じです。

文字を目で追うことに疲れたら、読書をやめて他のことをします。そういう風にして3冊の本を同時に読み進めていきました。
ちなみにこの記事も時々書いていました。読書の合間の執筆みたいで楽しかった。
こうなってくると、なにが息抜きになっているのか分からなくなっていますが(^^;

本を読んでいて、コレは面白いなって思うものは続きが気になるから早く読み進めていきますね。続編や他の作品も気になります。
進みが遅くなる本もあります。でもそれも同じく借りてきた本。期限内に読み切りたいので、外出先にも持参していきました。
そんなこんなで何とか2週間以内に本を読み切ることに成功します。
結果として、3冊同時進行は私に合っていました。また、3冊が限度かな、とも思いました。
楽しい面が多かったから、これからも続けていきます。

さぁ、今日も本を探しに行こうかな。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?