ムリは禁物
今回で6日目の出版チャレンジ。昨日は、いろいろあってお休みしました。文章を書くとき、その時の気持ち伝わりますよね。久々のボディーブローのような出来事があったので、あえて出版チャレンジはお休みしました。ムリをしないって、文章だけじゃなくて、いろんなところで大事ですよね。
では、【スキマを埋めて自分らしく生きる人を増やすプロジェクト】ということで、ステップ2あなたのタイミングでゆる〜く交流するために、
『オンラインを使えるようになる』
『自分の好きなコトで見つける』
の2つのことをお伝えしました。
今回は、ステップ2「あなたのタイミングでゆるく交流」というテーマの中の最後
『無理はしない』
についてお伝えしていきます。
オンラインで好きなコトでつながれるようになってくると、悩みになるのが距離感。
最初はリアクションに慣れてくると、だんだんとコメントができるようになります。リアクションやコメントをすると、誰かの反応も返ってくるようになるので、とっても楽しい時期があるんです。
でも、さらに反応が増えてくると、オンラインで交流することに疲れてしまうことがあるんです。なぜか…。
何が起きてくるのかというと、
「いいねしてもらったから、何か反応しないと」
「コメントもらったから返事しないと」
となってしまって、気づいたらオンラインの交流まで疲れてしまっている。やっと、つながることができたのに…。となるんですよね。
どうして、このようなことが起こるのでしょうか?
それは、オンラインは時間の制限がなくなってしまうということもあり、あなたが好きなタイミングでつながることができます。
逆を言えば、いつでもつながれてしまう。だから、自分で投稿する内容を見る時間やリアクションするタイミングを決めないと、結果的に、ずっと誰かとつながっているような感覚になり、逆にしんどくなってしまうんです。
私も油断したら、ついつい反応しすぎてしまって、後になって反動が来て何もしたくなくなるってよくあります。楽しいことも、やっぱり程々にというのが大事だということでしょうね。
ムリをしてしまうと、リアルに会っていなかったとしても、何となく伝わるんですよ。
だから、ゆっくりムリをしないように。そして、徐々にあなたのペースと距離感を見つけていくことをお勧めします。
とはいっても、反応してしまう理由がもう1つあります。
それは、通知設定。
投稿やメッセージがあるとスマートフォーンの設定で通知するか、しないかの選択ができますよね。
この設定を切るというのも効果的!私は、仕事で連絡ツールにアプリを使うことが多いんです。気づくと「ピン、ピン」通知が鳴っていて、他のことに集中できなくなってしまって…。大事な連絡を見落としちゃいけないと思うんですけど、やはり限界があります。
なんとか改善したいなと思っていたときに出会ったのがこちらの本
webデザイナーの教科書です。著者の方と知り合いということもあり、2020年9月に、こちらの本を課題本に著者をゲストに迎えてオンライン読書会をしたんです。かなり勉強になりました。
この本の中に、通知設定を切るという話があるんです。
「通知がなるとどうしても反応してしまう。そうすると、自分のペースが乱れてしまって、疲れ切ってしまうよ」
ということですね。
これは、仕事だけではなく、オンラインのつながり方も同じです。
あなたのペースでゆるくつながるためにも、無理しないこと。そのための方法として、通知設定を切ったり、自分なりの距離感を決めたり、返信するタイミングを決めたりすること。
些細なことですが、楽しく、ゆるくつながるために大事なことなので、いろいろ試してみてくださいね。
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