平成最後の日に決めたこと
こんにちは。
『家族の不登校や介護のサポートをしながら働き人とつながる』
在宅ワーカーの高橋ゆきよです。
今日は平成最後の日ですね。
4月はnoteでどんなことを発信しようかと
決めて整理し書き出したのですが、
4月の1ヶ月で自分にとっての目的が
大きく変わったと感じています。
平成が終わるから?
少し関係があるかもしれません。
今、40代ということもあり、
自分の人生の大きな変化があった平成。
平成が終わる6年くらい前からは激動の年でした。
定年まで勤めるだろうと思っていた
公務員を退職したくらいですからね。
でも、これからの人生を考えれば
大変だったけどいい選択をしたと
感じています。
これから、どんどん働き方も仕事も
変わってくると思います。
デジタルネイティブの世代にとっては
働きやすく自分の力を発揮しやすい時が
くるでしょう。
でも、40代以上のデジタルが
途中から入ってきた世代にとっては
違いが出てくるのかもしれません。
『在宅』という働き方も
いろんな形態や仕事の内容が
出てくるでしょう。
AIで置き換われる在宅ワークだと
将来的に仕事を得ることは
難しくなってくるかもしれません。
じゃあ、どんな仕事ができればいいのか?
どんな資格を持っておくべきなのか?
私にとっても課題だと感じているのですが
1つ言えるのは
タスク系の仕事から自分だからできること
にシフトしていった方がいい
ということです。
私で言えば、現在は
期日はきちんと守ります。
迅速に対応しながら進めます。
文書作成や資料作成、お客様対応もできます。
といった感じでここから、
いかに「私だからできること」を
プラスしていけばいいか
ということを考えながら動いていく
必要があると思うんです。
例え資格を持っていなかったとしても
今までの経験の中で誰にも負けないものが
ありますよね。
ただ、自分にとって当たり前すぎて
気づけていないことはよくあります。
私にとって、
期日を守ることは当たり前ですし、
迅速に対応するのも当たり前。
でも、この当たり前のことを
一緒に仕事をしてくださっている方から
お礼を言っていただくことが多く、
信頼へとつながり仕事が増えています。
これからは、資格があるに越したことはありませんが
『信頼』は大きな力になると感じるんです。
明日から令和がスタートします。
信頼を得るために
私が日頃行なっていること
そして、できたらいいスキル、
プラスで発見したことなど
発信していこうと思います。