まわり道をしても前を向いて歩こう
どうも毎度お騒がせしてます。
一般社団法人Heart resQ尾上翼です。
先日八尾市でのお仕事の際に綺麗な夕焼けをパシャリ📸
下を向いていたら、気付かないことはたくさんあるので、上を向いて歩きましょって言うことを今日は、実体験元に書いていきたいと思います。
『無理です。』
この記事を書こうと思ったのも、きっかけは先日の出来事です。
猪突猛進でぶつかった大きな壁
〜居場所事業編〜
私たちは、何度も繰り返して申し訳ないですが、
子どもの未来を守る教育を学校現場で実施するために子どもも大人もいつでもSOSを出せる居場所を作ることを行政の方と一緒に準備をしていました。
つい先日、結果いろんなことが原因で
できないと、、、
(色んな原因については、オンラインコミュニティの方限定に伝えさせて頂きますね🥺)
私は、このために自身で収益事業を立ち上げて、大好きだった児童養護施設を離れて、4月からがむしゃらに頑張り続けていたので、
正直ですね、、、
今日に至るまで本当色々と考えて考えて考えまくりました。
このまま活動は続けれないのか??
と思うほどでした。
しかし、僕がそもそも団体を立ち上げた理由は、児童虐待が起こってからの対応ではなく、
ということで、児童虐待を未然防止できるそんな取り組みをこれからはしていけたらいいなと思っている今日この頃です。
ということで
今日は、団体を立ち上げた時のエピソードを少し記したいと思います。
ひろしの会を立ち上げた当初
児童虐待防止活動を19歳から始めて約5年。
当初団体を立ち上げた時の尾上翼の言葉は、
こちらです。
当時は、
とりあえず『児童虐待』という言葉の認知をもっと広げて、『ん?児童虐待?』とちょっとした隙間時間に考えてもらうきっかけを作ることで
・児童虐待の認知向上で、児童虐待の未然防止
に繋がると思って活動を進めていました。
だから、学生が大人数集まることでメディアにピックアップされ、その記事を読んだ1人でも救われるまた、児童虐待について考える機会を作りたいというがむしゃらな気持ちと想いで行動をしていました。
また、長く続けれるように、僕自身の余った隙間時間で活動でき、また児童虐待についても隙間時間で考えるそんな立ち位置で考えることができる話題にできればと思って、当時の友人と2人で活動を開始したというのが立ち上げのきっかけです。
結果、学生で集まって児童虐待について考えるイベントについてはメディアにはピックアップされずでしたが、総勢100名を超える学生がイベントに参加してイベントや私たちの目的であった1人でも多くの人に伝えることはできました。
今、一般社団法人Heart resQ自体が転換期に来ているかと思います。
当時はメンバーが全員学生だったことからできることや時間もたくさんありましたが、今では、働きながらで、そろそろ人生でも大きい決断をする時を迎えているメンバーも増えてきています。
児童虐待を予防する、防止する活動をやめてしまうとそこで終了ですが、
『1人でも救えるように』
これからも活動をしていき、まずはメンバーの心の余裕が持てるそんな環境を築き、その中でできる活動をもっと考えていきたいなあと思っているところです。
今後のHeart resQも応援して頂けると幸いです。
尾上翼