上手くいく人生のプランニング

自分にとって意味があるものより、他人にとって意味のあるものとは？

そんな問いかけが生まれ、そこから新たな解釈を導き出すことができるのも、この方法が一日一日の楽しみ方の一つの方法であり、無限に広がる情報空間との関わりを計ることに役立つものという仕掛けをしているから。

そして、時間を計る（慮る）ことは人生（生命）を計る（慮る）こと。

計りごとは、一日一日を丁寧に生きていることの実体験。

思考ほど自由で限りない実体験はなく、一部だけではなく全体を感じることができるのはマインドの機能。

痛い足や腕があるから痛いのではなく、痛みを認識できる脳があるから痛いと感じる。

だから、痛い足や腕には外的治療を施すけれど、痛みの永久麻酔はやっぱりマインドなんだ。

そして、永久麻酔を解くことができるのもマインドの成せる技。

魔法というと、外的治療も内的治療も含む意味合いを感じると思う。

だけど、外的治療には永久麻酔ってないでしょ。

永久麻酔って効き過ぎだものね。

だから、この方法は永久麻酔ではなく、いつかは解く必要もない魔法という言い方が合っているんだと思う。