ハートリテラシー
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私たちは、心が満たされることや快適さを保つことをすることと、私たち生物の内部環境が変化しないように保とうとする機能（ホメオスタシス）への解釈によって、変化への対応力をコントローすることができます。 また、「現状維持」と「快適さを保つことをする」のとは違い、快適さを保とうとしたら、自分自身の内部の働き以外の外部環境を整える必要があります。 私たちは連日の暑さに汗をかいて体温調節を行いますが、快適さを保つための行動として、水分や塩分を摂ったりエアコンをつけたりします。 それ
心や体の不調を治すのに6ヶ月かかるとしたら、不調のまま1年間放置したら、不調を1年6ヶ月間続けることになります。 心や身体の不調に憂いていても、憂うつな状態や不調な状態は固定された負の資産となってしまいます。 憂うつを大切にしたくはないはずで、心や身体を大切にしたいのであれば、心と身体の健康が持続することに、意識を確保する必要があります。 健康への意識の確保から、健康が確保される喜びや楽しみに意識が変化していくのを感じられます。 実体のない意識のしばりが緩み、そこで不調
言葉自体に良い悪いはありません。 良いか悪いかを決めているのは意識です。 相手に対して、言葉の使い手が悪意を込めていれば悪い意味にもなり、善意を込めていれば良い意味にもなる一方、意識無くまたは逆の意味に捉えられてしまうことはあります。 ですから、まずは相手にとっての言葉に対する意味づけを知ることです。 そのためには相手の口グセに気づくことでコミュニケーションが円滑になり、お互いにとってプラスエネルギーとなる記憶をつくることができます。 そして、相手への理解のないままの一方
自由に人生を運ぶコツ① 社会のルールを包括できる自分ルールまずは、自分自身が「社会のルールを包括できる自分ルールを持っている存在」であれば、人生はもっと自由になります。 自分のルールが社会のルールより高く設定されていたら、社会のルールをクリアするのは容易くて、自分にとっても周囲にとっても安心・安全な存在にもなれて、何より自分自身が生きやすいのです。 実は、ルールを守らないことが自由なのではなくて、簡単に社会のルールを守れることが、社会のルールをまるで自分（自由意志）で決め
気に入ったものには、 喜怒哀楽のすべてがつまっている。 愛する喜びや楽しさ、失うかもしれない怖れや失った時の哀しみ、奪われた時の怒りや歯痒さ。 それらの情動は波風のようにカタチを変えながら、行動を促すエネルギーになることもあれば、エネルギーを不活性化することもある。 ゴールを「愛と自由に満ちた生活」としたなら、すべての情動はまとまった心地良さになっていき、そこには束縛や固執もない。 または、自分のものや誰かのものという意識に起因する情動ではなくなる。 愛するものと共に
2024年は、充足感に満ちたステップアップに適した年です。 まずは、心をピュアに保ち、邪心を払って、ありのままに事実を見ること。 そして、見えている世界と隠れている部分への想像力を働かせ、認識できる世界を広げることです。 そのためには、社会情報に広く目を向けることが、自らの道を広げ、あなたの飛躍のきっかけをつくることでしょう。 運気アップにさりげなく使うカラーとしてオススメなのは、赤。 感情の起伏が激しく冷静な判断が難しいと感じる方にオススメのパワーストーンは、エメ
「出会いたい相手とは出会える！」 この体感がある方は多いと思います。 しかし、その出会いたかった相手が想定外の言動をとったり、イメージ通りでもイメージ以上でもないと、体感する方も少なくありません。 そのような体感が続くと、お互いの関係性にも影響が出てきますので、関係を改善できる場合とできない場合があると思います。 想像の相手はアナタの中にあり、リアルな相手は相手の中にあります。 もっとリアルな相手に気づいたり、自分自身の考え方に気づいたり、自分との共通点を確かめたり、
奪われた時間は誰から取り戻すのか？ それは、 自分です。 時間を奪ったであろう相手や対象のことを考えるほど、さらに時間は奪われてしまいます。 ですが、自分の時間やエネルギーは、その使い手である自分の責任でコントロールできるのです。 そして、それこそが時間を取り戻すための最速ルートです。 生きていれば、イヤな時間の奪われ方をする経験はツキモノです。 そんな憑き物を簡単に祓う方法があるとしたら、知りたいですか？ エネルギーを高めるイイ時間の使い方もあれば、エネルギー
生まれてくる時はバラバラだけど 帰る場所は１つ。 死の世界はたった１つ。 それでも、生きている間は、1人1人の別の死の世界があるので、 死んでからも生きている世界を想像したとしても間違いではない。 ただ、死の世界がたった１つであるとするなら、最終的には全てがつながっていて、人生は唯一無二と捉えることもできる。 そして、今という一瞬と、たった今の現在地（居場所）を大切にしたいと思う。 自分で決められる人生…だけど、 だから、自由だからこそ悩み、 自分探しや、相手探しを
様々な出来事に対して、 真実か？ 虚偽なのか？ あるいは 正当か？ 不当なのか？ を確かめるのは、観測者としての自分なので、 自分にとってのあやふやな意識を、 確かな真実や正当と思えることに 意識のエネルギーを集中させることがゴール設定であり、 ゴールとは、 自分にとっての真実の姿や正当な評価点だと私は思っています。 そして、自分自身も一瞬一瞬が全く同じではないように、 その「真実の姿」も「正当な評価点」も常に一緒ではありません。 自分は今日、何回ゴールについて考えただ
誰のためでもいい。 自分のためでも相手のためでも。 幸運を届ける想いが、自分も相手も幸運にしてしまうから。 想いをかけたものが、想いがけないタイミングで想いがけない経路で、想いがけないカタチで巡ってくる。 今ここに巡っている存在には、どんな想いがかかっていたのだろう？ 今ここに巡ってきてほしい存在には、どんな想いをかけたらイイんだろう。 そこには、？は無くて、今の想いとこれからの想いのほうが、ずっと明確だ。 過去からのつながりよりも、今とこれからのつながりのほうが堅
自分にとって意味があるものより、他人にとって意味のあるものとは？ そんな問いかけが生まれ、そこから新たな解釈を導き出すことができるのも、この方法が一日一日の楽しみ方の一つの方法であり、無限に広がる情報空間との関わりを計ることに役立つものという仕掛けをしているから。 そして、時間を計る（慮る）ことは人生（生命）を計る（慮る）こと。 計りごとは、一日一日を丁寧に生きていることの実体験。 思考ほど自由で限りない実体験はなく、一部だけではなく全体を感じることができるのはマイン
占い予想が的中した2018年有馬記念の1着ブラストワンピースと、3着シュヴァルグランのレース結果は、1日ごとのエネルギーと生命エネルギーにはエネルギーの一致や関係性があることを、あらためて意味づけてくれました。 一方、競馬を占いのみで予想することは、自分の直感の一部を重要視しないことにもなるため、あくまでも自分の直感をベースに占いを活用することが的中率を上げられることも、実感しています。 これまでの戦歴や前走内容、調教内容、騎手との相性、コース適性などの全てを考慮せずに、
コーチング 占い 資産形成 これらは、全く別々の活動ではあるけれど、共通していえることは、 「エネルギーを満たし活用する」活動であるということ。 コーチングは、才能・健康・仕事・趣味も含めた人生全体を、 占いは、１日ごとの「日」のエネルギーを、 資産形成は、もちろん経済活動のエネルギーを満たし資産を有効活用するための活動です。 そして今まさに、健康の不安、仕事の不安、経済の不安、災害の不安、戦争の不安の真只中に直面した私たちは、これまで以上に、しっかりとそれぞれの人
ココロで旅をする たとえ、これまで見たこともない どんなに素晴らしい景色が目の前に広がっていたとしても、 目の前の景色以外のこと、たとえば イヤな出来事を思い返したり、 次の仕事の混み合ったスケジュール調整のことなど考えてばかりいるのでは、 写真や映像を見て、ここに行ってみたいとワクワクしているほうが 心では旅をしていると思うのです。 イヤな出来事は起こってしまった時に、それがイヤではなくなるくらい その出来事に対処する。 開いた傷口を痛くないように保護し、優しく塞いで
