効果的手放しの極意

心や体の不調を治すのに6ヶ月かかるとしたら、不調のまま1年間放置したら、不調を1年6ヶ月間続けることになります。

心や身体の不調に憂いていても、憂うつな状態や不調な状態は固定された負の資産となってしまいます。

憂うつを大切にしたくはないはずで、心や身体を大切にしたいのであれば、心と身体の健康が持続することに、意識を確保する必要があります。

健康への意識の確保から、健康が確保される喜びや楽しみに意識が変化していくのを感じられます。
実体のない意識のしばりが緩み、そこで不調の原因となっている習慣に対して手放した時に不調が一瞬で消え去る仕掛けをつくっておきます。
意識のコントロールに不可能なことはありません。
不調に対して意識がその正体を決めて、手放すと不調が消える暗示をかけるのです。
そして、意識が向かっている先が不調のない状態であれば、不調という負の資産がなくなっていくのです。