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上げると褒めるの境界線

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こんばんは、疾風 遥です☆彡

本当は昨日も記事を書く気あったんですけど、突然夕方から腹痛に襲われまして、腰は痛いし頭痛はするし、痛み止めはあんまり効かないし、ちょっと文章をまとめるほど身体が動いてくれませんでした…。

今日も少し症状は残っているけれど、昨日よりはだいぶ落ち着きました♪

上げると褒めるの境界線

さっき、夕ごはんを食べながら、ふと思ってしまいました。

上げるというのは、いわゆる「よいしょ」のこと。

あとは、自分を下げることで相手を上げる謙譲もありますね。
でも、謙譲語の対義語として使われる尊敬語と、「よいしょ」は少し異なる気がします。

なんとなく、こびへつらう要素を感じます。

でも、これが難しくって、人によって、褒めているのか、上げているのか分からないことって多くありませんか?

私は、上の者に従う従順さはほぼありません
世の中を上手く渡っていくにはある程度は必要な要素なのかもしれませんが、なんだか相手に嘘をついているようで咄嗟に良い言葉がでてこないんですよね。

「よいしょ」は特にビジネスシーンで多く用いられているように感じます。
もちろん、取引先やお客様相手に、あまりにもオブラートに包まずに言うことはありませんが、回りくどい言い方はむしろ誤解を生むので、好きではありません。

初対面では社交辞令程度に使うことはあっても、ある程度仲が良くなってくれば、私はほとんど使いません。
なぜなら、相手に「よいしょ」が伝わってしまうと、なんかその人のこと信用できなくなりませんか?

まぁ、たまにいる「俺はスゴイ。俺がスゴイ!だろ?だろ!?」みたいな人はもっと嫌なんですけどね(笑)
でも、こういう人は、「そうですね~」って言っていれば済むので、やっぱり「よいしょ」を否定し続けるほうがしんどい気もします。

結局、相手のご機嫌取りに使う「よいしょ」が、その相手の不快を買うようでは、本末転倒ですよね。。

そして、「よいしょ」でもなく、「俺が俺が」でもなく、
もっと「素直な気持ち」の表現が広まれば良いのになぁ。って思います。

あなたはこう思うかもしれないけど、私はこう思う。
私はこう思ったけど、あなたはどう?
あ、そういう意味ではなくって、こういう意味です。

こういった会話ができたほうが、相手が本当にそのことを思っているか懐疑心をもって話す必要がなくなるので、お互いにストレスがないような気がするんですよね。

でもやっぱり、その境界線や感じ方は、人それぞれだから、難しいんだろうなぁ。って思ってしまいます。

その人が歩んできた人生の背景や価値観を、1人1人観察はできないですもんね…。
でも、だからこそ、私は広く浅く、の交友関係よりも、深く狭くの交友関係を好むんだろうなぁ。って思っています。

ただ大勢と仲良くできない言い訳かもしれませんが(笑)

ここ最近の記事は、書きながら思いつくままに投稿しているので、明日あたりはしっかりまとめたものを出したいな。と思っています。


寒くなってきたので、冷えないように気を付けましょう!

それでは、疾風 遥でした♪

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