久々の発作と、その理由
こんばんは、疾風 遥です☆彡
今日は暑く感じるほどでしたね…。
そして、明日は一気に寒くなるらしいので、困ります。。
火災サイレン
昨日の夜、23時に寝ようとしてたんですよ。
それこそ、眠剤飲んで、電気も消して、目を瞑って、30秒ほど。。
キュイーン!キュイーン!ピコーン。ピコーン。火事です。火事です。
急に何事かと思いました…。
防災無線でもないと思うんですけど、そういえば3日前くらいにも朝方鳴ってたな、と(+_+)
しかしですね、その前の日に、夕ごはんのおかずを近くのお弁当屋さんに買いに行ったんですよ。
そうしたら、まぁ無残にも火事の焼け跡を見つけてしまいまして。
そういえば、数日前にこの区間消防車で通行止めしてたのは、これだったのか。と再認識させられてしまったわけです。
ゆえに、焼け跡、サイレン、寝ようとした直後、という3つの要素が掛け合わさって、久々の発作が誘引されてしまったわけです。
最初は、「あぁ、火事なんだぁ」くらに受け止められたんですけど、ずっと繰り返し鳴ってるし、ちょっと消防車の音も聞こえてくるし、いったいどこで火事なんだろう?って思ったら、どんどん不安になってきちゃって、そうするともう不安は止まらないですよね…。
昨日の昼間は、午前中は洗車をして、午後は通所して、好きな録画番組をみて、けっこう良い日だったんですよ。
その流れから、一気にこういった不安を掻き立てられると、落差でやられちゃうんですよね。。
ちょっとだけ気持ちが戻ってきた23:30ごろに、親に電話しまして、案の定つながらなくて、またパニック(>_<)
すぐにかけ直してくれましたけどね…。
こういうときに、1人暮らし怖いなぁ。って思っちゃうんですよね。
火事を止めることはできなくても、やっぱり傍に安心する人がいると、違うじゃないですか?
(まぁその人に不安を逆なでされる可能性も否めないですけど…)
でも、やっぱり気持ちを言葉にして、誰かに話す。という行為だけで、人は気持ちが勝手に整理されていく部分があると思うんです。
親には1時まで電話に付き合ってもらって、発作の疲れと、話をした疲れと、眠剤のピークがちょうどきたのか、上手く眠くなってくれたので、なんとか寝れました☆
朝起きてからは、家の中にいてもソワソワしてしまって、心が乱れていたんですが、
午後に通所して、昨夜のことを話したり、スタッフさんからの業務依頼をしたりして、気が紛れたので良かったです♪
スタッフさんとも「どうしようもないことは予防のしようがないもんねぇ」と話して、「でもよく今日来れましたね」と言ってもらえて、
たしかに半年前の私だったら次の日もダメだったか。と思えば、少し前向きになれました。
そして、この1年の通所を通して、不安でいっぱいで怖いときは、むしろセンターに通所して、スタッフさんやメンバーさんと話すことで、私は落ち着くんだ。ということに気づいたことです。
やっぱり、1人暮らしだと、考え事を止めてくれる出来事がなかなか起こらないので、ずーっと嫌な気持ちを引きずってしまうんですよね。
向き合って考え方を変えられる事柄ならまだ良いんですけど、こういった自分ではどうしようもない出来事については、なるべく早く考えなくて済むような行動がとれると良いみたい。
私にとっては、こういったnoteへの書き出しも、一つの手段です。
休みの日より、通所の日のほうが、精神が安定するって、変な感じです(笑)
就職したら、また不安なこといっぱいだろうから、それはそれで不安が不安を呼ぶような状態になっちゃうんですけど、まだ起きていないことを心配しても仕方ない。と自身に言い聞かせて、目の前の就職活動をコツコツと頑張りたいと思います!
読んで頂き、ありがとうございました。
おやすみなさい。
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