2025 初場所 千秋楽@国技館 その1
千秋楽の3日前にパソコン不具合で起動せず。
長いパソコン使用歴の経験からすると(スキルは低いけど)初期化よりも
買い直すほうが効率が良いと判断。
他にタブレットを2台保有していて、最近はアプリのほうが効率が良いものも
ある。
冷静に冷静に判断したところ、パソコンが無いと出来ない作業はほんの10%
程度だとわかりました。しかもその10%は必須の作業では無い。
Newパソコンちゃんを確保するまでタブレットちゃんと仲良く過ごすことに
します。
千秋楽観戦当日、先の観戦記事に述べたように手荷物検査がある関係で
国技館内で使用可能なLTEのWi-Fiを持っていくことは断念。
そのWi-Fiの色や形状が少し怪しく見えるものであるため、
検査担当の警察官に疑念を持たせる行為は排除したかったのです。
ということで持参した ipad mini はただの画像撮影用。
手荷物検査が無ければ Wi-Fiと大きな画面の ipad を持参して、
AbemaとかNHKプラスをマス席で見ながら観戦しようと思っていました。
何度もnoteでネタにしている通り、わたしのスマホはガラケー型スマホ。
綺麗な画像を撮影するには適していないしAbemaを見るには不適格。
将来的には、携帯電話会社が販売しているWi-Fi不要のipadを購入したい。
大相撲国技館観戦用に。
この“Wi-Fi 持参無し“という判断が、能町みね子さんから
「どうぞ見てください」と綺麗な手で御スマホ機器を差し出していただく
原因となりました。
前置きが長すぎて申し訳ないです。
ボチボチ観戦記に入りつつ、たまに脱線します。
見出し画像はipad mini で撮影したものですが画像が粗いです。
(決勝戦の王鵬と豊昇龍)
機器が古いのと撮影時に拡大撮影したのでこの画質。
新しい機種のスマホ画像には劣ります。
観戦記全体を通してこんな程度の画質です。
初場所中に横綱の引退が報じられました。
寂しくもあり、しかし「もう横綱土俵入りで照ノ富士の膝を心配しながら
“ヨイショ!“の掛け声をかけることは無いのだ」と少し安堵する気持ちも
ありました。
わたしは若い頃に腰その他の部位を痛めて、ずっと腰痛等と付き合って
いました。
腰が悪ければ姿勢の関係で膝も悪くなります。
両膝が変形性膝関節症で、特に左膝は右膝よりも状態が悪く、40代初め頃は
整形外科で膝に注射を打ってしのいでいました。
軽く屈伸するだけでも膝が「ゴキゴキ」と音を立てて、何かが擦り合う感触が
体内に響きます。
照ノ富士の状態はもっともっと悪いはず。
土俵入りの時にそんなに大きく四股を踏まなくていいから!
そんなに思い切り土俵を踏まなくていいから!膝と腰に響くから!
これから取組があるんだから、エネルギーは取組で使ってちょうだい!
いつも祈るような気持ちで照ノ富士の土俵入りを見ていました。
自分の体調に関して言うと、整形外科の先生は「(膝の)軟骨は再生しません」
とおっしゃって、つまり、膝が熱を持ったりすれば対症療法という話でしたし、
それはわたしも理解していましたが、いろいろあって現在は特に問題なく
生活しています。治療もしていません(治療不要の状態)。
おそらく、わたしの姿をご覧いただくと
「そういう不具合が身体にあるようには見えない」と思われると思います。
そんな自分の身体の実績があるので、個人個人、人生や身体は違えども
この先の人生が良きものであるようにお祈りする気持ちを持てます。
今回も画像はGIF動画に仕立てました。
時系列に並べて、所々、手書きの赤文字で時刻を入れてあります。
席に着いて間もなく、後方から「エクスキューズミ〜」と男性の声がして
「チケットに書いてある席の番号の場所を教えてよ〜(英語)」と言われたので
「君の出番だよ。席まで連れて行ってあげて」と夫に靴を手渡しました。
ロンドンから来日して4週間の日程で日本を旅しているという男性。
東のマス席のチケットをお持ちでした。
夫はアメリカ育ちで職業も英文校閲。英語力が錆びないように研いで来たまえ。
SuMALLの様子を見に行きました(外側から見ただけ)。
正午過ぎにお茶屋さんが焼き鳥と笹寿司を席まで届けてくださいました。
わたしが自分の笹寿司の箱を開く前に、夫はすでに自分の笹寿司を
食べ終えていました。
でも 一箱の量がちょっと多いなと思ったので、夫に
「わたしは鯛が食べたいから、他のを取っていいよ」と言ったら
どういう思考か聞き間違えか分かりませんが、すかさず鯛を夫は手に取り・・、だから当然 鯛はすぐに返してもらいました。
13時を過ぎた頃から座席に客の姿が多くなって来ます。
ここまで記事を作って残りの未処理の画像数をザッと数えたら、少ない・・。
思い返すとこの14:35の画像のあたりから周囲のマス席のお客さんとの会話が
多くなったのだと思いました。
会話するぶん、撮影がおろそかになる。自然の成り行きってことですね。
残っている未処理画像も使って今回の続き「その2」も記事アップしたいなと
思っています。(まさかここで終われないですよね。)
記事がいつ完成するかわかりませんが、記事を掲載しましたら、またご覧
いただければ幸いです。
ここまでお付き合いいただきまして、どうもありがとうございました🌸