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#38 チートデイの翌日はエネルギー満タン

お疲れさまです。
本日は2003年8月7日(月)です。

今日は週の始まりですね。
月曜からやる気十分で仕事に取り組める人がうらやましいです^^;
私はたぶん仕事自体が嫌ってよりも通勤がとんでもなく嫌なんだと思います。

さてさて昨日の続きです。

インスリン抵抗性があると、筋や脂肪組織の糖取り込み能が低下し、肝臓では糖新生が抑えられなくなります。その結果、血糖値が下がりにくくなり、高血糖になってしまうため、血糖値を正常状態に戻すためにより多くのインスリンが必要となり分泌するようになります。

血糖値の低下は、脳細胞に重大な影響を及ぼします。
脳には血液脳関門が存在するため、脂肪酸は通過できずエネルギー源として利用できません。
そこで脳にはグルコースが貴重なエネルギー源となります。

肝臓に貯蔵されているグリコーゲンは、食事によって十分な糖質を供給できない状況下では、半日~1日程度で枯渇するため、グルコースを供給する糖質以外の物質をグルコースに変換する糖新生系が必要となります。

今日はここまで。
ありがとうございました~❤

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