疾病性と事例性②カラダとこころは密です-ヘルスアップ2020 vol.17-
noteをアップ⤴️できます。疾病性の落とし穴から事例性の大事さに気づかない事が多い!が①シリーズでした。②はカラダとこころの密と、家族の理解を書いてみます。
【カラダとココロの健康に寄せる】 1、今年の振り返り 2、今年の挑戦 3、来年への展望👈今日はココ
前回の事例性と疾病性は健康運動指導士を取らせてもらい、多くの学びを得たときのお話。今でもその時に集中して覚えたことは脈々と現場で使わせてもらっています。
今日はヘルスケアのベンチャーコンサルティング企業で働かせてもらっていた時のお話です。
最初は、ワタシ、パソコンも指1本でタイプしていました。1時間ジーっとすることが苦手でした。座っていながらクビが硬くなっていくのがイヤで、視点が定まらないほど首の運動をしていました。
ジッとしてカラダが硬くなると、こころがかたくなることを、生理的に避けたい衝動があったようです。
ヘルスケアのお仕事、健康づくりのお仕事、ましてやコンサルティングするのに、必要なスキルがほぼ皆無。本当にタマゴから孵ったヒヨコ🐣でした。
そんな状態を時間をかけて育ててもらいました。当時目をかけてくださった先輩たちには、一生感謝しています。
運動、栄養、心の三本柱で、企業様へのヘルスケアコンサルテーションをしていました。
年間200回、講演講師、実技指導、体力測定スタッフ、体操指導。兎に角色々なところへ出向かせてもらいました。そこで得たことはたくさんあります。ここで事例性の考えかたの土台ができていきました。
・スケジュール管理
・臨機応変の対応力
・準備から片付けの手順
・整理整頓
・報告は速やかに
・悪い報告こそ早く伝える
✴︎失敗は重ねて周りに感謝して前を向く!