【☆☆★】癒しの瞑想でセルフケアを!【emol】
このnoteで医師である僕が、健康にまつわるアプリを医学的な観点から本音でをご紹介して行きます!
少しでもみなさんのお役に立てればと思っております!
このnoteで医師である僕が、健康にまつわるアプリを医学的な観点から本音でをご紹介して行きます!
少しでもみなさんのお役に立てればと思っております!
こんな方にオススメ
「日曜日の夜、明日から1週間また仕事…」
「あれ、まだ水曜日?もう死にそう…」
「なんか最近10時出勤なのにギリギリまで寝ちゃう…」
最近はコロナで特にお疲れの方も、多いですよね。そんな皆さん、「ウェルビーイング」的に自分自身を見直すいいタイミングかもしれません。(ウェルビーイング は後ほど解説)
でも大丈夫。とっても素晴らしいアプリ「emol」も紹介して行きますからね!あなたの悩みを3分で解決して行きます!
「やりがいを感じる」と答えたのはたったの6%
皆さん、ウェルビーイング という言葉を聞いたことはあるでしょうか?最近は健康経営、ウェルビーイング経営という言葉も耳にします。
簡単にいうと、「体も心も社会的にもいい感じ!」ということです。(覚えておいて損はないはず!)
しかし、なぜこの言葉が最近よく引用されるのか?
それは、日本におけるウェルビーイング が、健全な状態ではないから、働けば働くだけ不幸になってしまう人が多いから、なんですね…
皆さん、日本人がどれだけやりがいを感じて仕事に臨んでいるか、ご存知ですか?
実は「仕事に対してやりがいを感じている」と答えた労働人口は6%ほどだったというデータが出ています。
先進国の中でも日本はかなりこの幸福の指数が低い水準にあり(欧米諸国は15%ほど)、これに対して政府も問題意識を持ち、様々な取り組みがなされています。
では、なぜ今回紹介するアプリが健康につながるのか?そのヒントは「セルフケア」にあります。
emolってどんなアプリ?
今回紹介するアプリはAIによるセルフケアアプリになります。AIと会話をしながら、マインドフルネスなどをプログラム形式で実践していくことができます!可愛いロボットがオトモ役です。
このアプリの機能は大きく2つに分けられます
①AIチャットと感情ログを活用した日々のメンタル記録
②動画を用いたわかりやすく、短期集中のセルフケアプログラム
特に、②短期集中のセルフケアプログラム(有料:500円)はとても効果的です!
実際に使ってみて、以下のようにはっきりと効果を感じています!
・小さなことで感情的になることがなくなった
・仕事においてストレスが減った
・自分の感情の動きに気づけるようになった
一冊マインドフルネスの本を買うよりも、この500円の課金で1週間のコースを受ける方が僕はお勧めします!
会社でのメンタルケア、wmol workも!
実は、普段使い、l個人でのユーザーだけでなく、ToB、すなわち企業に対してもサービスがあります!
もしこれを読んでいる方の中で、会社の雰囲気だったりとか、「健康経営」に興味のある方は是非チェックしてみてください!
補助金で最大75%オフの値段で活用もできるそうです!
今回のアプリ評価
この記事では、毎回「どれくらいお勧めできるアプリか!?」ということを☆★を用いてご紹介しています。
今回の評価は…
星2つです!!
アプリの評価においては、以下の3点をもとに評価を行なっております。
・共感性(どれだけ多く人が、また、深く課題感を感じているか?)
・信頼性(サービスの機能がちゃんとしているか?)
・愛着性(使えば使うほど、愛着が湧いてくるサービスか?)
共感性
まず、(気づいていないだけで)上記の通り94%の労働人口は「仕事したくない!」と思っているわけですよね。そしてそれにはセルフケアの時間を取ることができていない!適切なセルフケアをどう行うかわからない!というところから生じている問題が多いと考えられます。
信頼性
このアプリの機能を大きく2つ取り上げました。実は、有料コンテンツはとても使いやすいのですが、もう一つのメイン、チャット機能に関して。こちらは、まだまだAIが発展途上で、なかなかちんぷんかんぷんな回答が返ってくることが多いです。これからの性能向上に期待しています!
愛着性
写真に写っているAIロボ、ロク君という名前なのですが、このキャラクターはとても愛着が湧いてくるキャラクターですね!着せ替え機能などもありますので、自分好みにアレンジできるのもいいポイント!
以上の評価から、今回のアプリは星2つとなります!
実際にダウンロードしてみよう!
いかがだったでしょうか?今回はセルフケアアプリemolのご紹介をさせていただきました!
自分をしっかりと見つめることって、日本人、特に苦手だしやってこなかった分野だと思います。これを機に、あなたも心の中を覗いてみてはいかがでしょうか!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?