老化は病気!最新科学が示す若返りと予防医学の方法
こんなお悩みありませんか?老化と諦めていませんか!?
昔より疲れやすくなった
昔よりも痩せにくくなった
冷え性になった
平熱が下がった
傷の治りが遅い
風邪の治りが遅い
昔よりお肌のハリがなくなった
化粧乗りが昔より悪い
よく聞くお悩みですね。
そしてそれらを「歳だから仕方ないのかな」と年齢のせいにして諦めてしまっている方が多いです。
確かに年齢を重ねると、老化や様々な病気に罹りやすくなりますよね。
でも、諦めないで!!これからは老化も治す時代に来ています!!
WHOが老化を病気と認定
2018年、WHO(世界保健機関)は、国際疾病分類(ICD)を改定し、癌や関節炎など、加齢に伴って罹患、悪化する病気を「加齢関連疾病」として扱えるようにしました。これは、WHOが老化を病気と認定し始めた。病気であれば、予防することも治すこともできるという認識を持っているということです。
朗報!!最新科学が老化の原因を解き明しました!!
こちらは2020年2月の日本経済新聞の切り抜きです。
ミトコンドリアが若さの源であり、パーキンソン病、心疾患、癌、不妊、糖尿病など様々な病気の引き金になっているということが掲載されました。
このミトコンドリアは、現在とても注目されており、多くの先生方が書籍を出しています。
これらの研究により、老化や様々な病気の原因がミトコンドリアの減少や機能低下によるものだと言うことが解明されました。
そこで、今回の題名の言葉です。
「体内の〇〇を増やせば10年若返る」
この〇〇とは、ミトコンドリアのことだったんですね!
ミトコンドリアは生命の根幹
人体には、約37兆個の細胞があります。ミトコンドリアはその細胞1つの中に数百〜数千個ある細胞小器官です。
大昔には、独立して存在していた生物だったものが、人間の祖先の細胞と共生を始め、今では、細胞の一部として働いてくれています。
そんなミトコンドリアは体内でとても重要な働きをしています。
ミトコンドリアの特徴
・体内に体重の約10%存在する※体重60kgの人で約6kgはミトコンドリア
・エネルギー(ATP)の90%以上を生成
・ウイルスに感染した細胞やDNAに傷がついた細胞を自己死させる(アポトーシスの管理)
・エネルギーを生成する際に活性酸素を約1%排出する。
エネルギー(ATP)の90%以上を生成
ミトコンドリアは、体を動かし、維持するために必要なエネルギーの90%以上を作ります。ミトコンドリアは細胞内で唯一脂質を使ってエネルギーを生成します。そのため、ミトコンドリアが減少したり機能低下すると、エネルギーが作り出せなくなるので、疲れやすくなります。更に、ミトコンドリアの減少・機能低下により。使われなかった脂質は脂肪として蓄積されます。また、ミトコンドリア以外でエネルギー生成をしようとするので、糖質をたくさん必要とします。(疲れて甘い物食べたくなるのは、ここにも原因があるかも!?)
ウイルスに感染した細胞やDNAに傷がついた細胞を自己死させる(アポトーシスの管理)
ミトコンドリアは、アポトーシスという細胞の自己死(プログラム細胞死)をコントロールしており、1日に数千億〜数兆個の細胞をアポトーシスさせています。このアポトーシスにより、ウイルス感染細胞の増殖阻止、ウイルスの排除を行ったり、DNAエラーを起こした細胞や、ガン化した細胞などの異常細胞が増えることを防ぎ、正常な細胞の新陳代謝を促しています。
エネルギーを生成する際に活性酸素を約1%排出する
ミトコンドリアは、エネルギーを生成する際に、通常約1%の活性酸素を排出しています。ミトコンドリアが機能低下を起こすと、5倍の約5%の活性酸素を排出します。
この活性酸素は、マクロファージなどの免疫細胞が、体内に侵入した病原体や異物の排除、古くなった細胞の掃除の際に使用しますが、体内に増えすぎると、正常な細胞も破壊してしまいます。特に、脳細胞に影響が出やすく認知機能の低下の原因とも言われています。
ミトコンドリアは20歳をピークに減少する
ミトコンドリアは、18歳〜20歳をピークに減少を始め、50歳でピーク時の50%、80歳で20%まで減少すると言われています。
このミトコンドリアを増やすことができれば、細胞は若返り、ミトコンドリアに起因する病気も予防できるということになります。
ミトコンドリアを増やす3つの方法
ミトコンドリアは、体に適度なストレスを与え、エネルギーを必要とする状態を作ることで増やすことが可能です。その方法とは
1,適度な強度の運動をする
2,空腹の時間を作る(断食・ファスティング)
3,断続的に寒さを感じる
1,適度な持久的運動をする
ミトコンドリアは筋トレで鍛えられる筋肉(白筋)よりも、有酸素運動で鍛えられる筋肉(赤筋)に多く含まれます。
そのため、マラソンやサーキットトレーニングなどの適度な持久的運動をすることで効率よくミトコンドリアを増やすことが出来ます。
激しすぎる運動は、細胞を傷つける活性酸素を大量に発生させ、ミトコンドリアを損傷してしまうので、注意が必要です。
2,空腹の時間を作る
断食、ファスティングで、空腹の時間を作ると、ミトコンドリアが作り出す活性酸素の量も減るため、ミトコンドリアの損傷を抑えることが出来ます。
さらに、サーチュイン遺伝子を活性化して、PGC-1αという物質を増やします。このPGC-1αがミトコンドリア生成のスイッチをONにします。
3,断続的に寒さを感じる
寒い場所では、ふるえ熱産生という筋肉を震わせて熱産生を行うしくみと、非ふるえ熱産生という褐色脂肪細胞が活性化して熱産生を行う仕組みがあります。
非ふるえ熱産生では、褐色脂肪細胞内に多く存在するミトコンドリアが活性化して、たくさんの熱を産生します。更に断続的に寒さを感じると、熱産生を促すために、ミトコンドリアが増えていきます。
どれも難しいという方へ
とても簡単にミトコンドリアを増やせる方法があります!!
今回ご紹介した、ミトコンドリアを増やす方法が難しいという方にとっておきの方法をご紹介します。
それはTENというサプリメントです!
世界で初めて、ヒト臨床試験でミトコンドリアの増加が認められたサプリメント
このボディプロ社のTENというサプリメントは、世界で初めて、ヒト臨床試験でミトコンドリアの増加が認められたサプリメントです。
ヒト臨床試験というのは、この製品を実際に被験者に飲んでもらって、その結果どう変化したのか?を確認する試験です。
お薬と同じ試験方法で、効果と安全性が確認されたサプリメントということですね!
そのヒト臨床試験において、2時間で平均20%増量、4週間で平均32%増量することが確認されました。
2019年よりアメリカの医師が使う参考書に掲載
TENは、2019年から、アメリカの医師が使う参考書PDRに掲載されています。これは、薬と同等の効果があることが医師に認められているという事です。
エピジェネティクスという最新科学
このTENは、エピジェネティクスという、遺伝子の正常な働きを「ON」するように設計されています。
細胞内のミトコンドリアを確実に増やし、遺伝子レベルで細胞を元気にして、正常に働くことを促してくれます。
飲み始めてから、食事の量が減りました。
僕は飲み始めてから2日程度で、食事量が目に見えて減りました。
今までよりも明らかに少ない食事量でも空腹感を感じることなく過ごしています。これは、ミトコンドリアが増加・機能改善して、エネルギー産生が効率よく行われるようになったからと感じています。
人によって体感は様々
ミトコンドリアは体内すべての細胞に存在しています。
人によって、体のどこの細胞の、ミトコンドリアの減少、機能低下が激しいか違うため、体感が様々です。
普段頭を使いすぎている方は、飲み始めに眠くなることがあるようです。胃腸が弱っている方は、胃腸に好転反応が、解毒・排毒が必要な方は、そういった反応が出るようです。
健康な方は、そういった体感なく過ごされる方も多いようですが、ヒト臨床試験で増えることは確認されているので、今わからなくても、数年後、数十年後に飲んでいる場合と飲んでいない場合は雲泥の差になってくることと思います。
TENの購入はこちらから
https://www.mybodeprojp.com/137535409
購入には登録が必要です。もしも登録方法がわからない場合は、ご連絡ください。一緒に登録作業させていただきます。
※グーグルなどで検索するとこちらの会社の詐欺サイトが出てくることもあるようです💦そのため上記リンクから購入いただくことをおすすめいたします。
また、個人輸入したものを販売している方もいるようですが、公式HPより購入いただいたほうが安心安全です。
もしもの時のためにお金を使うのではなく、
もしもを防ぐことにお金を使おう!
日本では、過去の利率の良かった頃の生命保険の名残なのか、もしもの時のために保険に入る方が多いように思います。しかし、いくらお金が入ってこようが、病気になってしまっては、元も子もありません。
保険は必要最低限として、病気にならないように、いつまでも元気にいるために、体にいい食事をする、ジムなどで運動をする、本当に効果のあるサプリメントを飲む、など予防に対してお金を使うようにしたほうが良いと思います。
お問い合わせは、ご相談はこちらからお願いいたします。
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