里芋の芽かき・土寄せ
みなさん、おはこんばんちは。
いつの間にか、近畿地方も梅雨入りし雨が続いています。
雑草は、梅雨入り前に抜いたのですが、何もしなくてもドンドン育ちます。。こまめに手入れしておかないと手がつけられなくなります。
ホント、雑草みたいに野菜も育ってくれたら、、
と思いつつ久々に晴れたので雑草抜きをしました。
普段は、システム開発の仕事であまり身体は動かさないので、雑草抜きで身体を動かすのは良いリフレッシュになりますね。
昨年は、マルチをはりましたが今年は半農半Xで時間も取れるので、マルチなしで土寄せをしっかり行うように育てています。
里芋が順調に育って、わき芽も出てきているので、芽かき・追肥・土寄せをしておきました。
昨年の里芋は害虫に葉をかなり喰われたのですが、今年はほぼ害虫被害は無しです。
マメに草抜きしているのと、もしかして混植のパセリが効いているのか!?
芽かき
わき芽を取ることにより、親イモや子イモに養分を集中させてイモを大きくします。本体の茎を傷つけないように丁寧にもぎ取るように抜き折ります。
途中で折れると、また芽が出るのでその場合はハサミなどで根本から切り取るようにします。
追肥・土寄せ
里芋の周りに化成肥料をふたつまみぐらい振っておきます。
その後、本体の茎の周りに土寄せをしておきます。
1ヶ月に1回この作業をします。
ここの畑は、元は植木を植えていたところなので石や礫が多くあり、土壌改良の余地がかなりある所です。
土壌改良については、土壌医の勉強を活かして土づくりの実践ができればと思っています。
収穫は10〜11月の見込みで、土の不安はありますが、今のところ順調なので期待が膨らんでいます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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