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「人生は楽しいものだ」と思うこと

「人生は苦しいものだ」と教えられて育ってきた人がいます。
そのような人は、人生がうまくいっている時には、申し訳なく思っています。「自分はその状態にいてはいけない。もっと努力しなくては」
「楽の後には苦が待っているから、喜んではいけない」と自制したり。

なんだか辛そうですね。
ですが本人は自分が苦労していることが平常なので、楽になると逆に不安になるのです。コトバでは「大変」「つらい」と言っていますが、本人の気が付かないところで、苦しいことを楽しんでいるのです。
つまり、自ら潜在意識に「苦しい」をオーダーしているということ。
もちろん変わりたい、お金が欲しい、と思っていますが、自分で選んでいることに気が付かなければ、ずっと苦しいままです。

あなた自身が、「人生は楽しいもの」と考えるならどうでしょうか。
楽しくするための行動を取りますよね。困難なことがやってきたとしても、解決するための行動を取っていくことでしょう。

人生を「苦しいもの」か「楽しいもの」にするかはあなたの選択次第。
そう聞けば、誰でも楽しい人生を選択するはず。
でも、どうやって変えていけばいいかわからない。
そんな時は、無料相談へお越しください。
アナタの考え方の癖を一緒に考えていきます。


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