約37兆2000億個の細胞を酸欠から護る!
足りなかったのは酸素!
メタボリック症候群
肥満
ストレス
眠気
イライラ
人間関係のギクシャクで時々キレたり落ちこんだり、ちょっとしたショックやストレスで血流が滞ると、血流に乗って運ばれる酸素が足りなくなります。
脳は全体の25 %もの酸素を消費し、心臓も肝臓も酸素をたくさん欲しがっています。
仕事でも勉強でも、根をつめて熱中してバテるのは、呼吸が浅くなったり止めたりで身体が酸欠になるからです。
なのに、酸素のことを気にかけたことがありますか?
私たちの生活環境は、酸素が確実に不足しているにも関わらず、酸素摂取に無頓着になっています。
仕事場は、家の中は、酸素が減っていませんか?
あらゆる健康法は酸素に通じる!
血流によって新陳代謝が促進され、患部の細胞が元気になっていくからですが、その中で細胞を元気に蘇らせるものが酸素です。
さまざまな健康法の目的が血流を活性化するという理由の最大のものは、実は酸素の供給を促進するということなのです。
健康法にはさまざまなものがありますが、身体の全細胞にムラなく酸素を行き渡らせることが出来たならば、病気は改善され、病気にならない身体になっていくということが出来るでしよう。
セルフケアの基本は、約37兆2000億個の『細胞を酸欠にしない事』が基本中の基本です。
現代社会は低酸素血症を起こしやすい環境にありますので、普段から酸素について関心を持ち『意識する事』が未病対策のポイントになると考えます。