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#1 内観
自分の頭を讃えてみようと思ったきっかけ。
それは自分の中にある恐れに気付いたことだった。
「自分はこうでなければならない」
仕事、趣味、行動、思考
すべて社会に淘汰されないことが前提だった。
何かを選択する時、
何を基準に選んできただろう。
本当の自分に問うたことはあっただろうか。
「自分に問う」
当たり前のようで、
至極単純なことのようだけど、
いちばん本質的で大事なことのはずだ。
やってみよう。
それが社会の基準と離れていても
自分をいちばん近くに感じることの方が重要だ。
自分が本当にしたいことをする時、怖いと感じる。
でもその怖れは、自分の本質に触れているという証拠だ。
だから怖いと感じるのは悪くない。
好きな色は何?
今どういう気分?
何色の花を使いたい?
どうしたい?
他の誰も、なにも、関係ない。
わたしとわたしの対話が、これからはじまる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー空薫より