解体から解釈へと解きほぐすこと。
このごろのブログでは、たとえば、
「誤解」とか「理解」とか「曲解」とか「解釈」とか、
「難解」とか「氷解」とか「和解」とか、という
「解」の字がつく熟語に関することを、
ブログで書いていたんだけれども。
この「解」の漢字を分解してみると、
「角」と「刀」と「牛」という要素でできているなあ!
というのは、これまで考えたことあるんですが、
あらためて、これってば、
なにかしらの意味があるのかなあ?
って思ったので、ともすれば、やはり、
漢字と言えば今回も、白川静先生の
『常用字解