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ストレッチの目的と得られるメリット



本日お医者様のところで左足首の完治を言っていただきました。こんにちは識名です。

靭帯だから2〜3ヶ月かかるかもしれないよ…と言われたところを半月程で完治させました。自己治癒力が高いのが自慢です。


お題をいただきありがとうございます。

今回は『ストレッチの目的と得られるメリットについて』です。



①手軽にサイズダウンとパフォーマンス向上
②気持ちがいい(場所による)
③やって後悔することはない(お風呂と一緒)

のがパッと浮かぶ内容でしょうか。


正直、トレーニングよりも推奨したいのがストレッチ。
可動域が広がってパフォーマンスが上がるだけでなくコリによる体の不調も改善しやすくなります。


『明日、お出かけで少しでも体をスッキリ見せたい…!』
という方にもとてもオススメです。
筋肉のハリを柔らかくするとラインがスッキリするので気になる箇所のストレッチをぜひやってみてください。
ついでにスッキリさせたいところをストレッチの後に揉むと更に手っ取り早くサイズダウンが出来るので合わせてお伝えをしておきます。


個人的にはラジオ体操の第一と第二をやるのもオススメですし、肩まわり・腰・外腿・お尻のストレッチはサイズダウンに適しており、実感しやすいので「よし!やったぞ!!」という気持ちになれ、続きやすいかと思います。


リモートワークが増えて腰が固まりやすくなっている方が増え、お客様によっては何かの拍子にギックリ腰になられる方もいらっしゃいました。
とても心配です。
早く良くなってほしいです。


あとは、聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、副交感神経を優位にしてくれるので、体をリラックスさせる力もあります。
自律神経が乱れると交感神経が優位に立ちやすい方が多いので交互に作用させバランスをとると、寝る時は休むモードのスイッチが入りやすく、起きて活動している時は活発動くというメリハリがつきます。
起きていなきゃいけないのに頭がぼーっとしたり、寝なきゃいけないのに体に力が入ってしまう、ということも少なくなります。
私は皆様に健やかでいてほしい。

*自律神経→内臓や血管などの働きを無意識下でも動かしてコントロールし、整える神経のこと。自律神経が働くおかげでご飯を食べたら消化をしてくれ、365日心臓を動かし、寝ていても呼吸が出来ます。

*交感神経→やるぞ!動くぞ!と活動的になっている神経

*副交感神経→休みます。リラックスします。となっている神経

(交感神経と副交感神経の説明は自分なりにわかりやすくしたつもりですが、とてもふざけた感じになってしまったことをお詫びします。真面目に書いています)



やるのは面倒だけれどやった後で絶対に後悔しないのがストレッチ。
とてもオススメです。
1人でやるのは面倒だ、という方は誘ってください。
私もとても面倒なので。

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