新棚短歌賞(仮)を設立したいって話
現状はお金無いので出来ないんですけど、妄想するだけならタダなので妄想だけする。前述の通り本の形にするのが目的の賞なので募集する短歌の数は普通の短歌賞より多めの100首。ただし既発表OK。応募資格は日本国内に住んでる人(※後日できた本を送るのが前提なので)、年齢性別学歴などは不問。もちろん筆名で参加可能。評価基準は「俺より強いか」つまり主催のわたしよりすごい短歌がどれだけあるかで決まる。字余りとかそういうのも全然OK。連作として組まれているかどうかもどーでもいい。
優勝者には書き下ろし50首新作を作ってもらう。そうしてできた150首は3首1Pを目安にして50Pちょっとの冊子にする。組版とか装丁は主催するわたしがやります!進呈する数は100部まで。そんなに要らないなら必要な部数だけ優勝者に送って、残りはわたしが売る。そんで売上は次回の開催費用にする。本の印刷はオンデマンドの安い印刷屋を使うので箔押しなどの特殊な加工は出来ない。紙も原則選べない。PPのつるつるorさらさらだけは選べる。サイズは自由。そういう条件でも需要はあると思うんですよ。だからいつか開催する!いっそクラウドファンディングでもしようかしら。
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