小伝馬町の本屋「ほんやのほ」の店主、伊川佐保子さんと、国分寺の「語学塾こもれび」の塾長、志村響さん。「本屋」と「塾」という異なる空間を拠点に活動する二人ですが、ことばを愛し、ことばに対して真摯に向き合う姿勢には共通するものを感じます。
そこでそんな二人に、往復書簡という形で”ことば”と”意味”をめぐる対話をしてもらうことになりました。それぞれのことば、それぞれのアプローチで語られるものからは、きっと何か素敵なものが見えてくることでしょう。
アントワーヌ・ド・サンテグジュペリの Le Petit Prince を全訳しました。「0. 献辞」から始め、一章ずつ公開していきます。イラスト付き。
詳しくは無料note「間違えがちなフランス語 0. イントロダクション」( https://note.com/hbkindigo/n/n2de38d9c0d00 ) をお読みください。画像はいつかのモンサンミッシェルにいた猫です。
フランス語との付き合いもけっこう長くなりました。ここらでちょっと振り返ってみようかな、という気持ちではじめたマガジンです。少しでも楽しんでいただけたら。
わかるようでよくわからない「文法用語」を紐解きながら、一緒に言語学しましょう。