映画「女神の継承」感想
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B6PGZ2JY/ref=atv_dp_share_cu_r
時間:2時間10分
ジャンル:ホラー
視聴媒体:AmazonPrimeVideo
種類:吹き替え
あらすじ
ネタバレあり感想
原因はミンが信奉している女神である、いや女神じゃない、二ムの死んだ兄である、そうじゃない、二ムの父方の系譜が呪いの元凶である、いや本当にそうか……?をずっと繰り返し続け、最終的に「女神なんていない、感じられたことは無い」とミンが主張して死んだことが発覚するので、ど、どういうこと~!?ってなる映画。
個人的にはミンは何かしらの守りの力が働いていたけれど、女神を否定する言葉を明言したことによって守りの力が失われ死亡した説を推します。
しかし本作での出来事はこじつけようと思えばいくらでもこじつけられるので、う~んやっぱり解釈が難しい。
この映画監督はコクソンと同じ監督なので、結局超常現象なのか現実的な話なのかが明言しない、視聴者に委ねるっていう手法が好きなんですかね。はっきりしないことや理解できないことって怖いもんね!考えるな、感じろ。そのまま受け取って怖がれってことなのかな~。
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