【カメラ】2021.05.22 静岡vs東京EX@富士川体育館
感染対策と「お付き合いしながら」始まった2020-2021のバスケットシーズンも最終盤。途中無観客になったり、直前で中止も決まったりすんなりと行かないこともありながら昨シーズンみたいな途中打ち切りは避けられそうです…とはいえ約4か月後に始まる(予定の)新シーズンも引き続きこんな感じから始まりそうなので、現状「気を付けてもかかってしまう」ヤツが相手だけどそれでも気を付けて生活しよう、と。
感染対策もしながらポストシーズンやってる真裏で静岡に行ってきました。目的は「あの子に会いに行きたかったから」。結論を先に言うとまた会いに行きたいです(笑)。
▼アリーナガイド(みたいな)
今回のホストチーム、ベルテックス静岡さんがメインアリーナとして使用している静岡市中央体育館ではなく、富士市の富士川体育館での開催。静岡から東海道線を三島・熱海方面へ走って約30分、富士川駅が最寄り駅。
そこからGoogle Mapさんによると歩いて50分(!) …ということで山梨交通さんの路線バスで…といっても本数も少ないのでタクシーの利用も検討していたら、今回静岡さんが普段の選手移動バスをシャトルバスとして出してくれました。ということで結果往復ともシャトルバスのお世話に。
バスのナンバーは3776=富士山の標高。
写真で見たことありましたが実際見たらカッコいい。
移動用のバスなので充電用のコンセントも(笑)
途中の渋滞もありましたが約10分強、富士川体育館に到着です。
やっぱり最寄り駅から遠い、路線バスもそんなに本数が出ているわけではない会場だとシャトルバスを出してくれるのは大変ありがたいです(路線バス増便含)。
各クラブお願いしたいことなので太字で書きました(笑)。特に今は感染対策の対応も入ってくると思うのでバス1本出すのも簡単なことではないのは理解していますが、何卒m(_ _)m。
帰りは今回のようなシャトルバスがなく、かつ路線バスの時間が合わない場合は体育館から歩いて5分くらいのところにミニストップがあったので、そこからタクシーを呼ぶ方法を検討してもいいかもしれませんね。
シャトルバスがなかった先週ここへ行ったお友達によると、富士川駅までタクシーで1,500円くらいだったとのことです。
※参考 路線バスの場合
富士川駅から富士宮駅方面のバスに乗って木津で下車(約10分)、そこから徒歩で約3分 運賃260円(2021.5時点)
▼座席とかカメラ設定とか
【座席】富士川体育館 AWAY側コートサイド(スリーポイントラインくらい)
※ファンクラブ入っているお友達がチケットを押さえてくれましたm(_ _)m
【SS】1/400
【ISO】4000
【WB】4200K
アップを何枚か撮っていたら、壁がチームカラーのオレンジに装飾されているのもあってかAUTOだと色持っていかれる印象。ということで4000~4300Kくらいで色々と(最終的に4200K)。
あとこれくらいのこじんまりした体育館あるあるですが、スマホで撮ってみた写真より体感は暗く感じます。
▼試合前とか
静岡に行きたかったのはこの子に会ってみたくて。
ベルテックス静岡のマスコット、ベルティです。
このご時世もあってか登場する時間帯も限られている模様で、先に行ったお友達からも「ベルティ見たいなら開場時間直後が一番いいよ!」というアドバイスをもらい(笑)
ウワサ通り選手にもしっかりかわいがられて(笑)
選手と だるまさんがころんだ もやっていたり(写真はない、笑)
相手、東京エクセレンスの宮田諭選手(#33)とベルティ
ベルティvs宮田!!(笑)
ところで宮田さんも気にしていたベルティがかぶってる王冠(富士山型)、
あれバスケットボール置きです(違)
ベルティの分身(=ぬいぐるみ)も入ります(笑)
(エクセレンスのスタッフさんと)
ベルティの分身、もといぬいぐるみはちょっとほしいなと思いました。ベルティキーホルダーが買えなかったのが本当残念です(苦笑)。
今季の静岡のブースタークラブ10,000円コースの選べる特典にベルティぬいぐるみがあるのは検討したくなっちゃいますw 分身の出来よかったなあ…。
▼試合中とか
東京エクセレンスも毎年どこかで見に行きたいチームです。静岡の試合に行くなら相手はエクセレンスだなと思っていたので。
バスケット界屈指のイケメン、東京エクセレンスの石田剛規HC。
(実物はもっとイケメンですからねっ!!!)
静岡のエヴァンスルーク選手(今年1月帰化が認められました)は元エクセレンスで当時選手だったHCとチームメイト。
試合前ベルティと闘ってた(違)宮田諭選手はリーグ最年長(1978年1月生)。
その宮田さんがコートの中で一番体張っている気がします、毎年。これが見たくてエクセレンス見に行っている気がします。
東京エクセレンスのホームゲームは緊急宣言下の開催のため、次節に控えるシーズン最終節のホーム開催、リモートゲーム(無観客試合)が決まっています。エクセレンスにとってこの日が今季有観客で行われる最後の試合ということもあって、ベンチ裏を中心にエクセレンスファンも多数駆けつけていました。
エクセレンスがホームゲームで使用している入場曲をバックにエクセレンスのスタート紹介。静岡の粋な計らいでした。写真なので伝えられてないですが(笑)。
エクセレンスで見てみたかった人、#75サムエル・デグアラ選手。
先のハドル写真でも頭ひとつ(どころではなく)飛びぬけていますが身長225cm!
マッチアップしている静岡#25ムッサ・ダマ選手も207cmなんですが(笑)
先頃Twitterで縦サムネ表示が実装され、ただでさえ縦構図で残すことも多いバスケ選手をアップするのに素晴らしい仕様変更でしたが、この方は間違いなく縦で残してアップしたい人です(笑)。
そんなデグアラ選手に対して攻めていたエヴァンスルーク選手。
今季のB3開幕で初めて静岡を見た時に、いいプレーするなーと思った静岡#81石川尚樹選手。
東京EX#51田口暖選手とやりあうところは楽しかったです。田口選手共々また来期以降もどこかで見たい選手。
▼試合後と試合以外
試合は静岡が主導権を握ってスタートしたもののエクセレンスが追い上げ、点を取り合ってハイスコアになって最後は逃げ切った静岡。ホームゲーム最終戦を勝って終わることができました。個人的にはどちらもファールが多すぎていい内容だったかというと…うーん…テクニカルなんていくつ出たのよ。
静岡のファクンド・ミュラーHCとベルティ。マスコットにやさしいHCってだけで好感度爆上がりします(笑)。
大石慎之介キャプテンのごあいさつをしっかり聞いている様子のベルティ。ベルティにとってシンノスケは恩人ですからね(笑)。
ベルテックスのチア、VELUNA(ベルーナ)さんによるフラッグパフォーマンス。
ポンポン使うパフォーマンスもいいけどフラッグパフォーマンスもいいなと今シーズン気が付きました。フラッグ使うパフォーマンスをするクラブが増えて見る機会も多くなったからかな(印象)。
▼終わりに
バスケットシーズンはもう少し残っていますが、今シーズンの観戦はこの試合が最後になりました。個人的な事情と世間の状況も重なってここ数シーズンに比べて見て写真撮った試合は少なくなりましたが、有観客で開催してくださったことに感謝します。
ワタクシ事ですが、このnoteにも残してみようと思った年明け以降は写真の残し方とか試合の見る意識がまた少し変わったような気がしています…って気がするだけ(笑)。
バスケットシーズンは終わりですが、オフシーズンの間は何か雑記とか、遡ってカメラ備忘録とか「残していきたいもの」中心のアウトプットは続けていこうと思っているので、更新の折はまた読んでいただけたら嬉しいです。