温かい食べ物がつくれる道具を備蓄をしよう
どうも
備蓄ラボ
所長のハズです
温かいご飯がもつ
驚くべきパワー
を知っていますか?
東日本大震災のとき
ある老夫婦は避難命令がでても
動こうとしませんでした
やってきた自衛隊員に
「ココを離れても幸せじゃない」
「生涯を終える覚悟はできている」
疲れ切って生きる希望を
失っていた老夫婦に自衛隊員は
温かい豚汁を届けました
それを口にした老夫婦は
「美味しい」とつぶやき涙が溢れ
避難所へ行きたいと自衛隊員に
伝えたそうです
たった一杯の豚汁が
老夫婦の生死をわけた
といえるエピソードです
人間の身体は体温を維持することで
体力・免疫力を保持する
といわれていて
1度体温が低下するだけで
免疫力は3割も低下し
冷たい食べ物ばかり口にすると
体温は下がる一方で
免疫力の低下にもなります
温かい食べ物を口にすることで
イライラする感情やストレスを
減らすことができ
お腹だけではなく
心も満たすことができます
とはいえ
電気・ガス・水道がとまると
温かいご飯をつくるのは
とても難しくなります
キャンプ場に道具なしで行って
あたたかい食べ物をつくる
というのと同じようなもの
あなたが
火おこしの達人でない限り
備蓄食品とあわせて
「温かい食べ物がつくれる」
道具も備蓄しておきましょう
だれでも使えて
手軽に備蓄できるのは
「カセットコンロ」
カセットコンロは
邪魔にならない薄型で
持ち運びしやすい
軽量タイプがいいでしょう
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燃料となるカセットガスは
1週間分の備えとして
大人1人あたり目安
夏は約3本/冬は約5本
まとめ買いするのがお得です
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とはいえ
カセットガス1本で使えるのは
約2時間ぐらいなので
ガス欠になる可能性が大きい
そこで予備の道具として
オススメなのは
「エコズーム」
木の枝や廃材から
鍋が使えるほどの
火がおこせる優れもの
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ゴミ箱ぐらいのサイズなのに
焚き火する半分以下の燃料で
中華鍋が使えるほどの火力です
少ないとはいえ煙がでるので
マンション・アパートでは
普段使いできませんが
持っておくと安心できる一台
というわけで今日は
「温かい食べ物がつくれる道具を備蓄しよう」
というテーマでお送りしました
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毎日更新してます
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それじゃ
また明日
【追伸】
あわせて読みたい
「食料は3日分の備蓄がマスト」
https://note.com/bichikulab/n/nc4d05900bd69
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