備蓄食の賞味期限切れをふせぐ方法
どうも
備蓄ラボ
所長のハズです
家にある備蓄食品の
賞味期限をすべて把握できていますか?
まぁ…ムリですよね…
どんなに細かくリスト管理しても
うっかり賞味期限切れで
やむなく廃棄処分する
ってパターンは
充分ありえます…
でも
カンタンに解決できちゃう
方法があります
それは
「備蓄食品をいつもの献立にいれる」
ってだけです
①備える → ②食べる → ③買い足す
というサイクルができあがり
・賞味期限が切れる心配はない
・賞味期限を管理する必要もない
これは
「ローリングストック法」と呼ばれ
色んな種類のおかずがある缶詰が
手軽に実践できる
…ですが缶詰は
一個あたりの量が少ないので
さっきのサイクルでいう③買い足す
回数が増えてしまうんですよね…
(それとゴミも増える)
そこで穴場なのが
「生ハム」です
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スーパーで売ってる
スライスされたものではなく
スペインバルで天井から吊られてる
ような脚まるごとタイプのやつ
生ハムってもともと
冷蔵庫がなかった時代
肉を長期保存するために
できた保存食なんです
(もちろん常温保存できる)
日本の1人あたり食肉消費量は
月に約2.5kgといわれていて
生ハムの重さは約4.5kg
骨を含んだ重さとはいえ
毎日食べても1か月以上は
食べられる量です
最初のサイクルに当てはめると…
①備える → 1か月以上は食べれる量
②食べる → 毎日
③買い足す→ 月に1回ぐらい
買う頻度は少ないのに
毎日食べられて
1か月以上は備蓄できる量
肉の備蓄なら生ハムが1番だと
思います
前脚の生ハムが最も安く
価格は1万円ちょっと
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脂身が少ないので食感は
少しカタイですが味噌汁や
カレーで煮込むとホロホロで
いい感じになります
後脚が本来の生ハムで
熟成期間が長くなると
柔らくて美味しいけど
そのかわり価格がアップします
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生ハムは専用のカット台がないと
スライスできないと思われがちですが
ベーコンみたいに厚切りして使うなら
なくてもOK
ただし刺身包丁のような
幅の狭い細身の包丁があると
カットしやすいです
というわけで今日は
「備蓄食の賞味期限切れをふせぐ方法」
というテーマでお送りしました
それじゃ
また明日
【追伸】
備蓄アイテムって
なにから買えばいいの?
というあなたのために
まとめ記事を用意しました
「最強の備蓄アイテム厳選リンク集」
https://note.com/bichikulab/n/nfee74b792e79