備蓄食の賞味期限切れをふせぐ方法

どうも
備蓄ラボ
所長のハズです

家にある備蓄食品の
賞味期限をすべて把握できていますか?

まぁ…ムリですよね…

どんなに細かくリスト管理しても
うっかり賞味期限切れで
やむなく廃棄処分する

ってパターンは
充分ありえます…

でも
カンタンに解決できちゃう
方法があります

それは
「備蓄食品をいつもの献立にいれる」
ってだけです

①備える → ②食べる → ③買い足す
というサイクルができあがり

・賞味期限が切れる心配はない
・賞味期限を管理する必要もない

これは
「ローリングストック法」と呼ばれ
色んな種類のおかずがある缶詰が
手軽に実践できる

…ですが缶詰は
一個あたりの量が少ないので
さっきのサイクルでいう③買い足す
回数が増えてしまうんですよね…
(それとゴミも増える)

そこで穴場なのが
「生ハム」です
https://amzn.to/3egMk14

スーパーで売ってる
スライスされたものではなく
スペインバルで天井から吊られてる
ような脚まるごとタイプのやつ

生ハムってもともと
冷蔵庫がなかった時代
肉を長期保存するために
できた保存食なんです
(もちろん常温保存できる)

日本の1人あたり食肉消費量は
月に約2.5kgといわれていて
生ハムの重さは約4.5kg

骨を含んだ重さとはいえ
毎日食べても1か月以上は
食べられる量です

最初のサイクルに当てはめると…

①備える → 1か月以上は食べれる量
②食べる → 毎日
③買い足す→ 月に1回ぐらい

買う頻度は少ないのに
毎日食べられて
1か月以上は備蓄できる量

肉の備蓄なら生ハムが1番だと
思います

前脚の生ハムが最も安く
価格は1万円ちょっと
https://amzn.to/3egMk14

脂身が少ないので食感は
少しカタイですが味噌汁や
カレーで煮込むとホロホロで
いい感じになります

後脚が本来の生ハムで
熟成期間が長くなると
柔らくて美味しいけど
そのかわり価格がアップします
https://amzn.to/3xQKrQy

生ハムは専用のカット台がないと
スライスできないと思われがちですが
ベーコンみたいに厚切りして使うなら
なくてもOK

ただし刺身包丁のような
幅の狭い細身の包丁があると
カットしやすいです

というわけで今日は
「備蓄食の賞味期限切れをふせぐ方法」
というテーマでお送りしました

それじゃ
また明日

【追伸】

備蓄アイテムって
なにから買えばいいの?

というあなたのために
まとめ記事を用意しました

「最強の備蓄アイテム厳選リンク集」
https://note.com/bichikulab/n/nfee74b792e79

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