ジョギングしても膝が痛くなくなった
noteを読んでいるとジョギング、ランニングをしている人がたくさんいて、ぼっちジョガーの私は仲間ができたようで嬉しいです。
運動が苦手だったけど大会に出たという記事、毎日続けてたら5キロ痩せたという記事、憧れるし勇気をもらえます。
ある記事で紹介されていた動画を開いたことがきっかけで、ランニング系のYouTube視聴にハマってしまいました。
動画を見ると、ジョギングで膝が痛くなる人が結構多いということが分かりました。かくいう私も数キロで膝が痛くなってしまい、いつも悔しい思いをしています。
そこで動画で紹介されていた膝痛を防ぐ走り方を実践してみることにしました。
1.股関節を使う
2.膝は動かさない
3.足の裏で着地する
4.重心を上に保つ
5.ストレッチはしないでランジをする
特に5番。わざわざ念入りにストレッチ(静的ストレッチ)をやっていた私がかわいそう。
走る前に体を柔らかくしすぎちゃダメだなんて知りませんでしたし、ランジという言葉も初めて知りました。
さて、上の5つを実践してみたところ、膝はもちろん厄介な外反母趾も痛くならず、その上、なんと1kmあたりの時間が30秒も縮まったのです。
息苦しさもなく、気持ち良くてこのままずっと走っていられると初めて感じました。
一方、膝が痛くなくなったら次の悩みが出てきました。肩の痛みです。
走りながら何度か肩回しをしたり脱力したりと試行錯誤してみましたが、下半身を意識するとどうしても力んで肩に力が入ってしまいます。
こちらはまだ解決できていませんが、肩に力が入ってしまう人向けのnoteや動画がきっとあることでしょう。
翌日は、裏腿とお尻の横が筋肉痛になりました。痛いけどちゃんとお尻使えたんだ〜と思うと嬉しいです。早く走りたい。けどお尻痛い。
毎日走ると絶対嫌になっちゃうので、また明日の夜のお楽しみ💤