創作大賞2025に向けての言霊
お疲れ様です。葉咲透織です。
先日、note創作大賞2024の結果が出たわけですが、今年も中間にも残れず不甲斐ない……ッ!
(いや、応募総数と中間残った数考えたらめちゃくちゃ狭き門よ?)
今回は、今年の創作大賞で応募作一覧を作ってくださっていたたおたお様の企画に乗っかります。
(こういうの、発見して書くまでが遅いんだ私ぁ)
↑11月末までなので、今年悔しい思いをした人、今年は参加できなかったけど……な人はぜひ。
復習! 創作大賞2024
上に貼った「中間残れなかったよ~ぴえん」記事にも書きましたが、今回出したのは二作。
いずれも別の公募で落ちたものをそのまま載せていたり、加筆修正したものです。
「スキ」の数が少ないのはまぁ、いつものことですが、閲覧数もそんなに……なんですよね。
それぞれ300ビュー行ってないんですもの。よよよ……。
いくら私が、「賞を取れずとも、書籍化できずともたぶん書くことはやめないだろうなあ」という公募勢としてはそれでええんか? という悲しいモンスターであるとはいっても、せっかく公開した小説だから、もっとたくさん読んでもらいたかったな。
もちろん、以前も書きましたが数字は数字。
その後ろには読者さんがいるわけです。わざわざ「スキ」を押してくれたり、twitter(死んでもtwitterと呼ぶ)でシェアしてくださったり、わざわざ記事で感想を書いてくださった方がいる、ということは忘れずにいたい。
いつもありがとうございます。
もっとtwitterで宣伝すべきだったかな、とか、そもそもnoteへの投稿数が少ないしな、とか。
小説のクオリティを上げる以外にも、できることはたくさんあるはずなんだよね。
宣誓! 創作大賞2025
反省を踏まえて、創作大賞2025に向けて今からできることや実際執筆に入ったときに考えること。
①noteの記事を定期的にアップする
まずは葉咲透織という人間のnoteでの認知度をアップする!
最低でも月1回、できれば週に1回、記事をアップすることによって「僕、ここにいるよ!」とアピールをしておく。
もっといえば、面白いnoteを書いている人に自分からコメントをしていく。
現在私の記事で「スキ」やビュー数が一番多いのが、note創作会後編の記事なんですけども、こちらは
・なかなかリアルイベントに行けない人が読んでくれた
のと同時に、
・交流会でお話しさせていただいた方が呼んでくれた
のも理由として大きいです。
認知度が上がれば読んでくれる人も多くなる(はずな)わけで、交流が苦手なら更新を増やせばええねん! というお話。
感想を直接コメントで言うのもいいけど、記事にすると相互リンクが貼られる可能性もあって、読んでもらえる率が上がる(はず)!
そんな打算で交流するのもおかしな話なので、「この人感じいいな」「この企画面白そうだな」と感じたときに、さっと動ける自分でありたいな、と。
逆に、感じがいい人だな、と皆さんに思ってもらえるように振る舞っていくのも目標のひとつ。
②新作1本書いて応募する
この2年、note創作大賞には過去作の改稿しか出していません。
(集英社ノベル大賞の落選作です、100%)
それだと本気度が伝わらないし、落選作=他のサイトでも読めるので、もしかしたら「もうすでに読んだからな~」でスルーされることもあるかもしれない。
なのでずっと温めているネタを! 今こそ!! 書き上げたい!!!!
以下こんな話を書く予定だよ。
↑面白そうだ、読んでみたいと思った方は、「スキ」していただくとモチベーションが上がります。
四月くらいから書き始められるようにしたいな~、と言いつつ、他にも出したい公募がいろいろあるんだよね。
優先順位を考えなければね。
これはファンタジー小説部門に出そうかな、と考えています。
(ファンタジー小説あんまり受賞していない気がするが?)
③宣伝を面倒がらない
今年は去年に比べたらちゃんと宣伝していた気がするんですけどね~?
塩梅が難しいところです、はい。
今、ほとんどtwitterは閲覧・RT・作品宣伝のみになっていて、まともな交流とか創作つぶやきなんかはblueskyがメインになっています。
blueskyは葉月めいこさんが「さくごと」フィードを作ってくださっているので、ハッシュタグつけて、占拠しない程度に宣伝したいですね。
(とはいえ、来年の夏頃のことなので何をどうしているかわかりませんが)
あ、blueskyのアカウントはこちらでございます。
↑二次創作の話やら創作についてやらあれこれ好きに活動しているので、興味があれば覗いてみてください。一次創作関連はだいたい「もじごと」フィードや「びばBL」フィードで見られるようにタグ付けしています。
よーし! 来年は完全新作で選考を突破して、書籍化作家だぜ!(言霊)