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炭治郎柄の竹刀袋入れ作り方

今回は39も入る大人版です😊

【用意するもの】                 

A 炭治郎柄の布 B  黒布(綿)C  底布(合成革やデニムなど、丈夫な布)

100円ショップのソフトクリアケース(小)

①以下の図のように裁断する

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実際がこんな感じです(間違って紐を二本分作ってしまいました😅)

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②紐をつくる

図のように両端を1cm幅にアイロンをかけて折ります。

厚紙に1cmの印がついた物を用意するとアイロンかけが楽です😊

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両端を折ったら半分に折ってアイロンをかけます

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両端を次の順番で折り込みます。見えにくいので紙で再現してます。

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このように折って周りを幅1〜2mmで縫います

③表布のパーツを縫い合わせる

次に図のようにそれぞれ1cm幅で布を縫い合わせていきます

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縫い合わせたら、アイロンで開きます

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表布は底布両サイド縫うので一枚の長〜い物が出来上がります

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底の布の端を縫って落ち着かせます

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④表布に紐をつける

図のように端から16cmのところに紐を合わせて表布の真ん中になるようにセットする

今回は炭治郎柄に合わせてマス目と同じ分の所を図の部分を縫う。

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実際縫ったのがこちら

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⑤名札入れを縫う(紐と同じ側の布)

図のように切る。好みの場所に合わせてコの字型に縫う。(マスキングテープなどで固定するとずれないです)

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⑥ 表布 竹刀入り口側縫う

⚠️注意⚠️(この向きで縫ったら名札側から見ると左側に入り口ができてしまいました💦 本来は紐を縫い付けてない側を図のように縫ってください😭)

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⑦ 裏布も同様に 竹刀入り口側を⑥と同じように縫う

⑧縫ったところをアイロンで開く(表、裏同じ)

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⑨ 竹刀入り口を表と裏布縫い合わせる

表と裏布を『外表』にして合わせる。

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入り口は1〜2mm程の幅でロの字型に縫う

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縫い合わせた図。

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⑩ 表布、裏布を袋全体を縫う

表布、裏布はそれぞれ中表に合わせる

注意⚠️ 裏布はあとでひっくり返す為に手が入る分あけておく。表布の底はすでにつながってるので底は縫わない。全て1cm幅で縫う。

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(11)底のマチの部分を作る

図のように表布も裏布も3cmになるよう印をつけて縫う。縫ったら1cmほどあけて切る。

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表袋と裏袋がねじれないようにマチの部分を内側になるように合わせて縫う

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(12)裏袋を表袋にかぶせる

裏袋にあけておいた穴から手を入れて表の底をつかんで引っ張り出す。すると図のようになる。

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(13)穴の部分をかがる

私はコの字のかがり縫いをしました(参考までに)

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(14)仕上げ 竹刀入り口からひっくり返して表布を出す

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あとは形を整えて完成です⭐️

写真は38女子3本入ってます😊

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