住みたい場所で仕事をするのか、仕事をする場所に住むのか。どちらが良い選択なのか / #日々散文記
ここ数年で住居選択の幅が大きく広がった。
テレワークの普及とともに地方移住する人やUターンする人が増えたそう。
それもそのはず。
東京が合わない人は合わないだろうし、地方には楽しくかつ生活コストを下げて過ごせる場所があるのだから。
新卒就職後はどこに住もうかと悩んでる。新卒の安い給料で生活コストの高い東京に住むのは中々に大変そうで、それなら生活コストが安く済みほどほどに都会な福岡の天神辺りに住みたくもある。
今日は【住みたい場所で仕事をするのか、仕事をする場所に住むのか。どちらが良い選択なのか / #日々散文記 】について書いていきます。
リモートワークが普及したおかげで東京の満員電車に乗らなくて済むようになった人が大勢いるだろう。満員電車のストレスはとにかくヤバいらしくてとにかくヤバい。
かく言う僕も、東京の満員電車が超嫌い。夕方の山手線とかほんと地獄。出来るだけ乗りたくないし、一年中満員電車で通勤している人は本当に凄いと思う。無心で乗ってるのかな。。。僕には無理だ。。
新卒後はITエンジニアとして働くので、東京の求人数は他県と比べて群を抜いているし、IT人材が多くいることも分かっている。
しかしだ、新卒の給料はせいぜい22万~25万程度。都心部に住むなら家賃6~8万はないと厳しいだろう。
東京の狭い部屋でせかせか過ごすよりかは、福岡の天神辺りに住めば快適に過ごすことが出来るのではなかろうか。
家賃は安いし食費も安いし満員電車も東京ほどではないだろう。
福岡を候補に上げたのは、どうやらここ最近(というかここ5年くらい?)福岡のIT界隈が盛り上がっているらしく、福岡県自体人口が増え続けているし、住みやすく環境が良いのが数字から伺える。
まぁ、どこに住もうが仕事をして暮らしていくことに変わりはないのだけど、出来るだけ住みやすく・住みたい場所に住める職種に就く上に住みたい場所に住める環境が徐々に整ってくる時代がすぐそこまで来ている。
う~ん。福岡にしようか。
終わり.