何をやっても変化がない時に離反を回避するキラートーク
こんにちは。
北海道若手治療家コミュニティの
花田隼人(@hokkaido_wakate)です。
どう施術しても良くならない!
画像検査でも問題がない!
処方された鎮痛薬でも軽快しない!
そんな、
「何をやってもダメ!」
という状況に出くわすことは、
一度くらい経験があるはずです。
そのほとんどは「離反」といった形で
縁が切れてしまうものです。
しかし
この状況下でも信頼を損ねずに
関係性を継続できるとしたら、
長期的に関わる中で
症状が変化しやすいタイミングを
キャッチできるかもしれません。
慢性痛治療の多くは
長期的な取り組みが必要ですからこそ、
変化が出ない時に
いかに信用を得るかが肝心です。
まさに今そんなクライエントを
あなたが抱えていらっしゃるなら、
ぜひ本記事の伝え方を
参考にしてください。
約束をしよう
しっかり鑑別をしたうえで、
施術を継続しても変化がなく、
外科的な検査に繋いでも異常がなく、
鎮痛薬の服薬でも改善がない。
そんな
治療家として最低限すべき
レッド・イエローフラッグの
リスクヘッジを済ませたうえで、
「何をやっても良くならない」場合。
花田はこう伝えるようにしています。
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