見出し画像

僕のこだわり内観ツール ’’日記’’

僕はこの日記を使っている。
今年で4冊目。

つまり、4年目だあああああああああー笑 すごい!!
でも頑張って書いてないんだ。
もう習慣になっているから、書かない方がモヤモヤする。

これからもずっとお世話になる、僕のこだわりの日記。

※毎年すぐ売り切れになるから早めに入手することをお勧めします!

この日記の特徴は、一日一ページ、ちゃんと日付が決まっているところ。
書かなかったらそのページは空白。
普通のノートに書いていると、日付を変えられるから空白にはならない。

僕は、この空白も自分自身の作品、アートだと思っている。

振り返ってみた時に、この時は余裕がなかったんだなとか、忙しかったんだなと、立派な1ページになっている。

別に1ページ全部を埋める必要はないし、書きたい分だけ書けばいい。

僕も気が乗らない時には、一言だけ書いて終わる日もある。

その日に書かなきゃいけないなんてルールもない。
次の日に振り返って書いてもいい。

日記を書くのにいろんなルールをつけてしまうから続かない。
日記は自由だ。別に文字じゃなくて絵を書いたっていいんだ。


大学の親友とふたり旅をした時に、彼が日記を書いていて、いいなと思って書き始めた。
それがまさか4年目になるとはね。

ほとんど寝る前に1日を振り返って書く。

僕は、この日記に自分ルールを設定している。

・他人に絶対に見せない。
・見せるために書かない。
・思っていること、本音を書く場所。

だから別に書いてないページがあってもいい。

今の世の中は心の中で嫌だなと思っても、平気な顔していいですよ(^-^)と答えるのが当たり前になっている。

仮面をかぶっているということ。

いつの間にか、自分の本当の気持ちが分からなくなっていく。

だから、日記には自分の感じた本当の気持ちをぶちまける。

上司に怒られた。どう考えても理不尽だろ!ふざけんな!
俺はこうしたかったんだ。言ったら面倒になりそうだったから言わなかったけどね。

的な感じで笑

4年も書いてきて、この習慣は本当にやってきてよかったと思っている。

自分の感情を出せる場所があるのは、ストレスを溜め込まなくていい。
しかも、寝る前に書くことで1日がスッキリする。

日記を書いていたことで、自分の心に素直になって行動できたのだろう。

会社を辞める決断も、自分の心との対話だ。

日記のおかげで人生が好転したのは間違いない。

本当にありがとう。
この日記帳だから続けられている。

この日記を作ってくれている会社に感謝だ。


ぜひあなたも日記を書くことを始めてみてほしい。

それがあなたの財産になるから。



※しかも、旧暦が書かれていたり、新月や満月など月の動きも書かれてるんですよ。
書く量もちょうどいいんですよ。
これ以上の日記帳はないと思いますね。

いいなと思ったら応援しよう!

颯(はやて)
感謝。