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真夏のピークが去った

今年も若者のすべてを聴いてしまった。
夏が終わろうとしている。

肝心の僕と言うと、休みの日はまた何も出来ずに1日を終わろうとしている。
だから僕はnoteを漁って、noteを書く。

先日の東京初期衝動ワクチン接種者限定ライブに全てを置いてきてしまった。燃え尽き症候群。

薄暗くて、息苦しくて、蒸し暑くて、
そんな箱にぶち込まれて、
ギューギューに押し合い拳を突き上げて、
声まで出せて、あの感覚が最高に心地よかった。

気づけば1番前にいて、いや2番目だったかもな。
大好きな音楽をこうして身体中で感じれて、これが最高の日常なんだなって思った。ロックンロールの2番のクソ暑い日のミルクティーをいつも間違えるしーなちゃんが間違えずに歌えて、その瞬間ちゃんとこっちを見てくれて、このnoteにいつも書いてたのがバレていたと悟った。終演後の物販でも間違えずに歌えたよー!って報告してくれて、いつぶりのミルクティーだったか思い出すのも億劫になった。

そしていつぶりか、といえば東京初期衝動。本当に久々に聴けた気がする。だから余計、懐かしくなった。あの昔の日々が。

ついこの間は、グリーンバレットを見に行った。
ちゃんと初日に見るなんて、ファンの鑑。
内容については伏せるけど、1番好きだったシーンは、1人の女の子がヘッドホンをした瞬間に流れる「エンドロール」のとこ。コマンドバトルもシーンに合ってて、挿入歌としてこれ以上ない役割を全うしてた。ああ、このバンドが、このバンドの音楽が大好きだ。そして幾度となく、このバンドに愛されてもいるなあって感じることも多くて、心が満たされる。

夏は終わってしまうけど、来月もライブはあるし、僕には季節関係なく、ライブがあればそれでいい。Haze × トキョショキもトーキョーコーリングも全て幸せで満たすのだ。


とりあえずで書き始めたnoteはとりあえずここまでにしよう。思い出をしっかり残せるだけでいいのだ。

あ、これを見てくれたそこの貴方。なんかいいバンド教えてください。僕の知ってなさそうなやつ。

大好きチェルシーホテル
メンションされてしまったグリーンバレット

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