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意外と知らない!糖質とコーラの歴史!
ご覧いただきありがとうございます✨
さて、今日はコーラについて。
コーラは人気ですよね。好きな方も多いはず。
そんなコーラですが、昔のコーラと、
今のコーラは違っています。
というのも原材料が変わりました。
『異性化糖』が戦後に含まれるように。
(異性化糖=HFCS(果糖ぶどう糖液糖など))
突然ですが、この画像見覚えありませんか?👇🏻
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角砂糖を積み上げ、砂糖への恐怖を煽ります。
とあるサイトにはこんなことも👇🏻
コカ・コーラ500mlにはいったい何個分の角砂糖が含まれているのかというと…コカ・コーラ500mlあたりに含まれる砂糖の量は56.5gなので、角砂糖14個分に値します!角砂糖14個分と聞くだけでも、コカ・コーラに含まれている砂糖の量の恐ろしさがお分かり頂けたのではないでしょうか?
うーん、、、、、
ここでコーラの原材料を見てみましょう👇🏻
糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)/ 炭酸、カラメル色素、酸味料、香料、カフェイン
アレルギー特定原材料:なし
まず、原材料にある『糖類』ですが、
砂糖だけではありません。
果糖ぶどう糖液糖も含まれています。
この時点でよくある勘違いです。
果糖ぶどう糖液糖と砂糖は別物です。
この勘違いは本当に大迷惑です。
そのため、コーラの前に角砂糖を積み上げて
『砂糖の害』と表現するのは誤りです。
何度も他の記事でも書いていますが、
砂糖はグルコース+フルクトースが合わさった
二糖類であり、エネルギー源となります。
さて簡単な歴史として。
元々コーラの甘味料は『砂糖』のみです。
しかしそれは1960年代後半までです。
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