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その健康法は健康に貢献しているのか?

最近疑問に思うことがあります。
その健康法は本当に健康に貢献しているの?と。

健康を意識する方が増えるのは良いことですがやっぱり表面的です。

「○○を摂る」といった特定のものを摂る健康法。
一定期間であればいいと思いますが、それを何年と続けるのはどうなのか・・・。

例えば、乳酸菌、腸内細菌(含めた菌)、はたまた砂糖を摂らない【砂糖なし育児】...🤦🏻‍♂️

この砂糖なし育児の行き過ぎたやり方に関しては、健康法とは言えません。
ストレス物質であるコルチゾール多量分泌のストレス育児です。


さて、本題に戻りますが、結局のところ特定のものを摂る健康法って、ある意味西洋医学と変わらないなと思っています。

西洋医学と言えば薬。

薬は石油からできているため、目の前の症状は和らぐものの一時しのぎのようなもの。
石油の使い道・・・と模索する中で薬を思いついたのがロックフェラーですね。

長期の服用では副作用が伴いますし、脂溶性(石油)を解毒する肝臓には多大な負担がかかります。

そのため、長期の服用により何か別の症状が出た場合、その症状を和らげる薬が出ます。

それが結果、一錠→二錠→四錠→六錠・・・と増えていきます。
高齢者の方は十錠以上飲んでいる方がほとんどです。

食を意識し、健康を意識する方は薬のことはご存知だと思います。

しかし、ものは違えど特定のもの(乳酸菌、菌)を毎日とりいれる健康法も、ある意味それに頼ってしまう。

薬を飲んでいるのと変わりないのでは?と思ってしまいます。

ただ、これはあくまで僕の価値観です。
が、これだけ言えるのは、我々の體は特定の物質だけでできているわけではないということ。

代謝、生化学を学ぶ中で、より「○○を摂ったら健康になる」といった、簡単な図式では説明ができないことを知りました。

単一のものには長期間拘らず、広い視点かつ、より掘り下げて見ていると、何が必要か見えてきます。

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はやた@健幸を伝えるセラピスト🌈
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