林春花@価値を引き出すブランディングライター

インタビューライターとして、WEBメディアの執筆だけでなく、事業会社の採用広報、社内広報の支援をしてきました。最近は育児に関する投稿多め。お問い合わせはTwitterのDMからお願いします。

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【パートナー募集】インタビューライターが学び合い、支え合うギルド組織つくります

先日、こんなツイートをしました。 ありがたいことに5名から問い合わせがありました。本当にありがとうございます。 実際に面談してみて感じたこと。 インタビューライター、参入障壁高すぎる。 今回お話した方のほとんどが、インタビューライターになりたいけれども、案件を獲得できないとのこと。確かに、選ぶ側からすれば経験者を使うのは当たり前だよね。 その問題を考える中で、ひらめいてしまいました。 駆け出しインタビューライターと私のニーズってすごくマッチするじゃん。 というわけ

    • 【イベントレポート】脳科学で変わる!理想のキャリアをつかむ目標設定セミナー【生成AIで作ってみた】

      ※この記事は、主催の磯田あいさんから音源をいただき、生成AIにて作成したものです。 「目標は、達成しなくていい」――。 私たちの多くは、目標は必ず達成しないといけない、と思いがち。でも、それって本当に正しいのでしょうか?このような問いかけから、今回のセミナーは始まりました。画面越しながら、参加者の方々は「今年残り3ヶ月をより充実したものにしたい」「目標設定の新しい方法を知りたい」といった思いを胸に、熱心に耳を傾けてくださいました。 今回のセミナーでは、キャリアコーチの礒

      • 「キャリアのモヤモヤ期の乗り越え方」~子育てしながら起業コンサルタントへ~ イベントレポート【生成AIで書いてみた】

        ※この記事は、主催の相坂サオリさんのご協力のもと、音源を読み込み、生成AIで作成したイベントレポートです。現在林は、個人経営者向けが自分で簡単にできるイベレポのプロンプトを作成すべく、試行錯誤中です。 イベレポを楽に作る方法を知りたい!という方、マガジンフォローいただけると嬉しいです! 「会社を辞めたい。でも、踏み出せない…」 私の周りには、このような思いを抱えている女性が数多くいます。そんな女性たちのために、COLOR US PROJECTを立ち上げました。2024年1

        • コーチングプレイス認定コーチになりました。赤子を抱っこしながら学んだ6ヶ月を振り返る。

          137期、卒業しました。 本当に、学んでよかった。 サポートのももさんのnoteに刺激されて私も書きたくなっちゃった。 この6か月とこれからについて、語ります。 学ぼうと思ったきっかけそもそもなぜ、インタビューライターの私がコーチングを、コーチングプレイスで学ぶことにしたのか。 第一子妊娠中、私は産後がとにかく不安だった。フリーランスだから自由が利くと言っても、今までのようにインタビューの仕事は子供連れではできない。でも、子育てだけの生活に耐えられる気もしない。 イ

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        【パートナー募集】インタビューライターが学び合い、支え合うギルド組織つくります

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        • 現役ライターが生成AIで書いてみる。
          6本
        • 経営者note運用
          5本
        • 出産育児関係の雑記
          20本
        • コーチング勉強記録
          0本

        記事

          【イベレポ生成AIで書いてみた】シンママ流起業術 〜どん底からの大逆転 逆境の乗り越え方〜COLOR US PROJECT

          ※この記事は、主催の相坂サオリさんのご協力のもと、音源をいただき、生成AIにて作成したイベントレポートです。 「男も国も守ってくれない」という力強いメッセージとともに、多くの女性に自立と起業への勇気を与え続けている藤原雪(キャシー)さん。11月6日に開催されたCOLOR US PROJECT Day2では、夜遅い時間にもかかわらず20名の参加者が集まり、シングルマザーとして経験した逆境からの這い上がり方と、企業家として成功を収めるまでの軌跡を赤裸々に語っていただきました。

          【イベレポ生成AIで書いてみた】シンママ流起業術 〜どん底からの大逆転 逆境の乗り越え方〜COLOR US PROJECT

          【制作過程大公開】Claude3に、エモいインタビュー記事書いてもらった

          私の仕事、なくなるかもしれん。 どうも、まだ生成AIちゃんと使ったことがなかった老害ライターです。まあどうせ、SEOは量産できても、インタビュー記事は書けないだろって思っていました。 「おめえの実力、見せてみろや」という思いで私の取材記事書かせてみたのがこちら。 普通にすごかったです。こんなスピードでこの質。太刀打ちできねえ。 というわけでこの記事では、AIと共同作成した裏側をお伝えします。 大前提として そもそもで申し訳ないのですが、筆者はこの時代にしてAI初心者

          【制作過程大公開】Claude3に、エモいインタビュー記事書いてもらった

          0歳児ママフリーライターが、Claude3と協力して自分取材記事を書いてみた

          私のnoteの代表作であり、大事なポートフォリオでもあるこの企画。 そろそろ新作書きたいな~と思っていたけれど、なんとなくマンネリ化もしている気がして。時代のビッグウェーブに乗って、AIに書いてもらうことにしました。 詳しいAIへのプロンプトについてはまた後日公開するとして。この記事は、10分ほどの概要のみを話した音源の書き起こしと、AIの追加質問、そして林の最終編集で作成したものです。(最終的にめんどくさくて自分で文章を編集してしまったので、ちゃんとClaude3が作っ

          0歳児ママフリーライターが、Claude3と協力して自分取材記事を書いてみた

          ママライター論争に0歳児ママライターが物申してみる。

          Xで燃えていますね。ママライター。 ことの発端はヤムラさんのこちらのツイート。 これだけ読むと納得しかなかったんだけど、寄せられる意見の数々を読むと、んんん?となってしまった。たぶん、ヤムラさんのいう、「子育てを言い訳にしない」はそこまで厳しい意味ではなさそうだけど。解釈が派生して、議論が白熱しているのよね。 かくいう私も、2回ツイートしました。 これだけ吐き出してもまだ吐き出し足りず。noteまで書いちゃうというね。 というのも、がっつり当事者なわけして。独身でフリ

          ママライター論争に0歳児ママライターが物申してみる。

          不登校塾無しで京大に現役合格した私が、勉強法を振り返ってみたら、ほとんど仕事術だった

          前回のこのnote、たくさんの反応いただきました。 今回は、noteのお題に合わせて、ド直球に勉強法を語ってみます。私が真剣に勉強したのが大学受験まで遡るため、内容は暗記が必要な試験勉強に偏っていますが、社会人の方にも参考になるかと。 はじめての方向けに、学歴のスペック。 富山県のど田舎出身。3月31日生まれという生来の落ちこぼれ。小学生で割り算に躓く。小中高はもちろん公立。高校生で起立性低血圧になり、不登校気味に。塾に行く心身の余裕は当然なし。浪人覚悟で最高E判定の京大

          不登校塾無しで京大に現役合格した私が、勉強法を振り返ってみたら、ほとんど仕事術だった

          私が顔出しを決意するまで

          フリーランスとして活躍したいなら顔出ししろ。 よくTwitterで燃えるよね。 かくいう私は、開業以来ずっとイラストアイコン。インタビューや打ち合わせでは顔出しはするけれど、オンラインの集合写真の際は顔を隠していた。 顔出し議論をみるたびに私は、いたたまれない気持ちになった。 イラストアイコンで損をしたことは、ある。 顔出しでしか掲載できないメディアを諦めた。 悔しかったけれど、どうしても決断できなかった。 そんな私が、開業4年目にして、顔出しする決意をした。

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          フリーランスになるとキャリアが停滞するなんて、嘘だった

          若いうちからのフリーランスをおすすめしない理由として、「キャリア形成」をよく聞く。 フリーランスには、上司も部下もいない。それは同時に、目に見える出世が一切ないということ。仕事で目指すわかりやすい目標もなくなるし、どれだけ歳月を経ても自分の肩書きは変わらない。だから若いうちからフリーランスになるのは危険で、何者かになってから独立すべき。 そんな言説に、不安を覚える方は多いのではないだろうか。 私もそうだった。 25歳、ごく普通の平社員。今、独立して、数年は若さでやって

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          広報に携わる者に告ぐ。読め。#社長の言葉はなぜ届かないのか?【読書記録】

          すごい本に出会った。 社長の言葉はなぜ届かないのか? フリーランスのインタビューライターとして、企業広報のお手伝いをして、もう5年。「顧問編集者」を名乗る竹村俊助さんは、私にとってロールモデルそのものだった。私が目指す仕事をここまで体現している人はほかにいない。しかも成果も出している。どうにかしてこの人のような仕事をすることが私の目標だった。一時期、業務委託を募集しているときがあったから応募したけど、残念ながら不採用。それでもずっと、竹村さんの発信を追い続けるくらいには推し

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          育児つらいよ

          わたしは、恵まれている母親だと思う。 産後一ヶ月は実家に帰り、夜は母にミルクを交代してもらって。夫との暮らしに戻ったあとも、夜中のミルクはほぼ夫が担当。家事もほとんど夫が担当。私がごはんをつくるのは週1あればいい方という最強夫。ワンオペもお手の物で、休みの日は私に一人の時間をくれる。月に2回は一時預かりを利用して、仕事や通院を済ませられる。 うちの子のポテンシャルも高い。最近では夜9時から朝5時までぐっすり寝てくれる睡眠優良児。最近まで寝ているときは寝返りもしなかった。お

          早生まれ塾無し不登校なのに京大現役合格できた理由を親目線で考えてみた

          なんかうさんくさいタイトルになったけど。 子どもを産んでから、モンテに知育に英語に、教育について本当にいろんな情報が目に入るようになった。 たしかに子供の将来に、幼児教育や親の関わり方って大事だよな…と危機感を覚える反面、自分で自分にツッコミを入れてしまう。 でも私、京大入れたやん。 私は、私のような人間が育った理由が不思議でならない。本来私は、京大に現役合格するような条件を満たしていないのだ。 まずは早生まれ。3月31日という超ギリギリに生まれた私。今、0歳児を育て

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          【生後5ヶ月】手足口病奮闘記【哺乳瓶拒否】

          子どもが、手足口病になりました。 こんなにやばいの、手足口病。現在進行形ですが、看病レポを記します。単に病状だけでなく、個人的感想を多分に含みます。 感染?7月5日金曜日 一時預かりを利用し、保育園へ。 おそらくこのタイミングでもらったか。 7月6〜8日 今から思うと、ご機嫌斜めな時間が多かったかも。 とはいえミルク量も問題なし。笑顔にこにこで、寝返りの練習。 パパが今週出張なので、1時間かけて実家に。そう、悲劇は実家で起こった。 突然の高熱7月9日火曜日 8時 ばあ

          【生後5ヶ月】手足口病奮闘記【哺乳瓶拒否】

          会社員やめてフリーランスなっちゃいなよ

          週5日8時間労働がデフォルトな日本社会、ハードすぎんか? 生まれてこの方、体力がない私は、満員電車がつらすぎて、新卒の会社をうつ病で退職。その後、裁量労働制の仕事に転職してなんとかやっていたけど、毎日どこかしらが痛くて、痛み止めが手放せなかった。整体や鍼灸、パーソナルトレーニング、いろいろ手を出したけど、私にとっては対処療法でしかなくて。薬を使いながら、なんとか仕事をこなしていた。 フリーランスになったのは、体調上の理由ではなかったんだけど。今から考えると、怖い。このまま

          会社員やめてフリーランスなっちゃいなよ