社員の定着率を上げるためにしていること
ゲームクリエイターを卒業したビヨンド広報の藤沢です。
ついに先日、ノベルゲーム会社案内をリリースできました。
ゲーム作りの副作用で肌荒れが酷いので、CICAマスクして治します。
今回は「社員の定着率を上げるためにしていること」という壮大なテーマですが、思いついたものを書いていきたいと思います。
定着率なんかなんぼあってもいいですからね
まず、1番に思いつくものは「社内報」でしょうか。新人インタビューや写真などをGoogleサイトでまとめて不定期で公開しています。
この前は新人インタビューを13人ほど一気にして、3回に分けて出したりしました。新しく入社した方が早く馴染めるように、そして既存メンバーが新人の方の特徴を知れるように、という2つの目的があります。
やはり人が会社から離れる理由は「人間関係」にあると思うので、人を知るということは会社に居続ける上で大切だと思います。はい。
あとはなんだろう
ブログの社員インタビューも、社員の定着率を上げるためにやっているのかもしれません。
ですが正直、「社員の定着率を上げたい!」と思って行動してきたこと、あんまりないです。
もちろん、辞めないで欲しいという気持ちは常にありますが、人の人生を変えられるほどの力は持っていないので、その人ができるだけ良い人生を送れるようにその人が決めればいいと思っています。
「社員の」というよりは、「自分の」の話になってしまうのですが、自分が会社を好きでい続けるために、社内のメンバーとちょくちょく話す、ということは意識しています。意識しているというか、喋ってなさ過ぎると気持ち悪くなってきます。なので、ちょっとでも雑談できると落ち着きます。
話の内容は本当に薄かったりするのですが、最近ジムに通い始めたとか、肌荒れが酷いとか、近況を報告するだけでもなんか安心します。
なので、社内のメンバーの近況を聞くのも好きです。めちゃくちゃどうでもいい話ほど落ち着きます。どうでもいい話をできる人がいるほうが心理的安全性も高いですしね。
社員の定着率を上げる方法、それは「どうでもいい話をする」。それが1番大事~。
次回のテーマは
次回、登山家の林千尋さんに書いていただきたいテーマは
「リモートワーク時の気分転換」でお願いします。
またもや広報も採用も関係なく、ただ私が知りたいだけです。
あ、この前一緒にモーニング行ったとき食べたホットケーキ美味しかったですね。またモーニング行きましょう。
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