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三鷹で活版印刷体験!文字を愛する素敵な人たちと出会いました。

こんにちは❗️ヤスヒコです❗️

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やってきました!「三鷹市立三鷹図書館」さん!

11月16日(土)に訪れましたこちらの三鷹図書館では、ほしおさなえ先生の講演会と活版印刷のワークショップが開催されるということで訪問させて頂きました。

ほしおさなえ
作家。1964年東京都生まれ。1995年「影をめくるとき」が群像新人文学賞小説部門優秀作に。
小説「活版印刷三日月堂」シリーズ(ポプラ文庫)、「菓子屋横丁月光荘』シリーズ(ハルキ文庫)、『金継ぎの家 あたたかなしずくたち』(幻冬舎文庫)、『三ノ池植物園標本室(上・下)』(ちくま文庫)、児童書「ものだま探偵団」シリーズ(徳間書店)など。
活版印刷とは、活字を組み合わせて作った版=活字組版を使った印刷方法です。

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このように一文字一文字彫り込まれた活字を版(活字組版)にして印刷する方法が活版印刷です。

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ほしおさなえ先生の講演会とサイン会

講演会では、ほしおさなえ先生の著書である「活版印刷三日月堂」のルーツを踏まえながら、ほしお先生が楽しくも軽快に「文字」への想いをお話してくださり、とても勉強になりました。

先人が残してくれたものを受け継ぎ、次の人たちにバトンタッチする。

言の葉という文字に込められた意味が私はとても好きです、と話したほしお先生の笑顔はすごく印象的に映りました。

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講演後、先生のサイン会も行われました。

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僕もドキドキしながら、列に並びます。

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宛名入りでサインを頂きました!嬉しい!!

活版印刷も体験してきました!

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印刷する機械は結構大きかったです。金属製で、かなり重そうな感じ。

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機械にセットする文字を選んでもらっている所。一文字一文字と文字を探す姿はそれだけで絵になりますね。あとはセットされた版を紙に印刷するだけとなります。

いざ印刷!

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おりゃー!!

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めっちゃ力み過ぎて、みなさんから笑われました。お恥ずかしい限りです。

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活版印刷の魅力

そうして出来上がったのが、この栞。今のプリント技術ではなく、活版印刷による文字は不思議な魅力に溢れておりました。自分で文字を刻むというのもとても楽しい経験です。力み過ぎたせいか、「た」だけ少し掠れちゃいましたね。

文字の力と書くことの意味

僕は文字書きなので、今回のイベントは非常に刺激になりました。すごく楽しかったです。

当たり前だけど文字を書くだけでは、「本」は作られない。たくさんの方や技術があって初めて「本」ができるんだなと。ほしお先生の周りにいる方々はみなさん幸せそうに笑っていました。僕も先生のように誰かを笑顔にできる文字書きになれるようこれから頑張りたいと思います。

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ほしおさなえ先生、本当にありがとうございました!嬉しさのあまりめっちゃ力んで握手してごめんなさい。

取材にご協力頂いた三鷹市図書館の皆様、文庫連絡会様、ポプラ社様、本当にありがとうございました。

ほしおさなえ先生のTwitterアカウントやホームページはこちら!

@hoshio_s

https://hoshiosanae.jimdo.com/

活版印刷三日月堂はポプラ社様より刊行です!URLはこちらとなっております!

ご精読まことにありがとうございます!

今回の記事はこれで終わりです!それでは!


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林 保彦
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