文章を書くときにふと思う。 僕たちは言葉の本当の意味を理解せずに言葉を使うことができるのだなと。 これはいささか便利なものである。 今言ったいささかという言葉だってだいたいこんな感じで使うんだろうみたいな感覚で使っている。正確な意味なんて把握していない。 間違ってたって大体みんなわかってくれる。言語ってそういうものだ。（たまにドヤ顔で本当の意味はこうだよって指摘してくる奴もいるけど） つまり、僕たちは無意識のうちに意味を共有できる。 英語だとこうはいかない。これは
最近英語学習を再開しました。すでに３日坊主気味です。 英語は好きだ。でも、音楽の力は偉大だとはよく言ったもので(誰の言葉かも知らないしそういう意味で言ったのではないだろうが)、ハロー!プロジェクトのアイドルたちの動画を見始めると沼に引き摺り込まれていく。 ハロプロの枕詞が沼になって教科書に載る未来すら目に浮かぶ。それは嘘だけど、beyooooondsの「英雄〜笑って！ショパン先輩〜」は本当に名作だと思う。クラシックにもう一回聴きたいと思わせられたことなんかなかったけどこの
今日（結構前）ワクチンの1回目を打った。何に対するワクチンなのかは言わずもがなであろう。もちろんコロナウイルスである。 「予約がめんどくさい、若年層は重症化などほとんどしないのだから、ワクチンを打ってわざわざ副反応を取りに行くようなことをする必要なぞないだろう」と渋っていくうちに月日が流れて行ってしまった。 そのうちに異物混入騒ぎが起き、因果関係は不明だが死者も出たと報道された。めんどくさいという思考は少し怖いという思考に変わってしまい、完全にワクチンを打つ機会を逃してし
ポーラ美術館コレクション展 甘美なるフランス Bunkamuraといえば美術館。そう、今日の展示は「ポーラ美術館コレクション展 甘美なるフランス」である。事前予約制ではあるが、予約はしていなかった。大体なんとかなるを信条に渋谷109の横を抜け東急本店を目指す。 渋谷は基本的に嫌いである。悪臭が漂い、人がごみごみと蠢き、地面にはゴミが散乱している。ここが日本の中心だと思うと少し悲しくもなる。ただ、GMOのCMのような渋谷をみると幻想的にも感じる、こんな状態が続けばと僕は願うが
暇なので自己啓発書について語りたい 今回の話は知っている人も多いと思うのでタイトルで察したら読まないでブラウザバックしてもらって構わない twitterで言ってもよいくらいの分量だが生憎ノートの方がたくさんに見てもらえると思ったからnoteで話したいと思う 結論から言おう 自己啓発書を何冊も読む価値なんて全くない 今すぐやめよう 僕もかつては自己啓発書を好き好んで読んでいた時期があった しかし気づいたのだ 自己啓発書というものは本ごとに結論にたどり着くまでにい
最近、高校生の僕が誇れることは、中学受験である程度良い学校に入れたことのみのような気がする。しかし、それすらも過去のことであり、今になって誇るべきではないこともわかっている。だけど今の自分の生活を振り返ると楽な方ばっかり求めて動いてしまっていて、結果を出したという覚えがない。 僕は昔っから努力というものとは無縁に近い生活を送っている。楽しそうと思って自ら求めて何かを始めてみても、練習しないからうまくならない、うまくならないから楽しくない。結局やる気がわかなくなってしまって違
今回は、博学ぶりたい人におすすめのYouTubeチャンネルを紹介していきたいと思います。（博学ぶりたい人なんて書いてると炎上しそうなのですが、要はいろいろな分野の入門としての知識、浅く広い知識を身に着けたい人のためのものです。直接大学受験や高校の勉強などと関わってくるチャンネルは載せていません。）このタイトル名のせいで伸びないと感じたらタイトル改変しますが、、、 かく言う僕もその一人です。（最近登録チャンネルが多くなりすぎてしまっているので、このnoteは自分用でもあります
グーグルドキュメントを見ていたら数年前に読んだ「大富豪からの手紙 本田健 著」の要約メモみたいなのがあったんでnoteに投げときます。めんどうくさいのでそのまんま投げます。本来はストーリーがあるのですがTipだけ抜き取って書いてある感じです。時間ない人にぴったしだと思います。それではどうぞ。 1,偶然 synchronicity ｢全てのことには意味があって、自分を幸せにするために起こっている｣偶然は必然 誰にでも起きている｢偶然の魔法｣を、自分の人
僕には読書量相応すら文章力がない。これは自他ともに認める事実だと思う。小学校の作文なんて見返してみたら事柄と楽しかったですくらいしか書けていなかったし、今も作文コンクールか何かで賞をとれるレベルにない。といっても僕は読書を怠っていたわけではないのだ。僕の読書への入り口は絵本や紙芝居、かいけつゾロリを除くと小学2年生の少年探偵団シリーズから始まった。少年探偵団シリーズといえば江戸川乱歩の不朽の名作だ。 一応子供用の書籍としてポプラ社か何かから出版されていた気がするが、書いてあ
今日、Twitterでセーラームーンをアジア人風に書いてみたというバズりツイートを見た。そのコメント欄はいろいろと荒れていて、見るに堪えないものだった。これについては僕は何も言うつもりはない。 しかし、日ごろから僕は思うことがある。日本では多様化だ多様化だと思考停止状態で言っているが、一番差別が起きているのは多様化されていると称賛される方の国ではないのだろうか。 たしかに日本では外国人を見ると少し距離を置いてしまったりまじまじと顔を見てしまうなど、好奇の目で見てしまうこと
今日は、note初心者が見つけられなくて困ってしまう“PV数”の確認方法について説明して行きたいと思います。 まずPV数はアプリ版noteからは見ることができませんですから、まずはSafariからnoteのホームページにログインしましょう。ログインできたら右上のアイコンボタンをタップします。（青で囲んであるところ） そうするとその下にバーが出てくるので、ダッシュボードと書かれているところをタップします。（青で囲んであるところ） ダッシュボードをタップすると、次のような画
