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今大注目の頭蓋骨はがし!自宅で毎日できるセルフケア法を解説します🌈

合わせて23の骨で構成されている『頭蓋骨』。

そのわずかな隙間や結合部分にアプローチするのが『頭蓋骨はがし』です。

頭蓋骨はがしは、

「ストレスの多い現代人に効果的な施術法」

正確には、頭蓋骨そのものを『はがす』のではなく、頭皮・筋膜・深部の組織を『ほぐす』ことで、圧迫されていた部分を解放し、頭の重さや疲れを軽減させる方法です。

「使い過ぎて凝り固まったところをほぐす施術法」

睡眠だけでは回復しきれない頭の『疲労感』を取るのに効果的です。

では、頭蓋骨はがしは、頭皮マッサージと何が違うのでしょうか?


『頭蓋骨はがし』と『頭皮マッサージ』は、一見似ているように見えますが、実は、その目的や効果は全く違うもの。

頭皮マッサージは、主に『血行促進』を目的として行われるもので、頭皮を揉みほぐす施術法。

それに対し、頭蓋骨はがしは、頭皮の下にある筋肉・筋膜・頭蓋骨の構造にまで働きかける施術法です。

「慢性的な肩凝りは、マッサージしても治らない」

・定期的に起こる頭痛
・睡眠の質の低下

多くの人が抱えている、こうした悩みを解消できる可能性を秘めているのが『骨盤はがし』なんです。

そもそも、なぜ、『頭蓋骨はがし』なのでしょうか?


私たちの頭蓋骨は、成長とともに形を変え、常に変化しています。

そのため、

「自ら歪みを修正できる場所ではない」

ほとんどの人は、歪んだまま何もしていません。

頭蓋骨はがしは、歴史のある施術法ではありませんが、近年、『眠活ヘッド整体』と呼ばれるサロンが増えてきています。

これまでの整体は、全身がメイン。

特に、『背骨』に注目してきましたが、近年、全てと繋がる『頭頂部』を研究が始まり、効果が確認され始めているんです。

脳のリラックス効果は、頭部の血行が改善されることで発揮され、ストレスホルモンである『コルチゾール』の分泌が抑制されます。

そのため、心にも良い作用をもたらすんです。


そんな頭蓋骨はがしは、毎日のセルフケアとして、自宅でも簡単に取り入れることができます。

皆さん、『かっさ』という美容法をご存知でしょうか?

天然石や牛の角から作られた小さなプレートを使って、身体に滞っている血液やリンパの滞りを改善し流れを良くする、中国発の美容法です。

特に、テラヘルツ鉱石で作られたプレートは、熱伝導が高く、皮膚を傷つけにくいのでおすすめです。

使い方は簡単。

左側を先にかっさし、左側が終わったら右側をかっさします。力は必要ありません。皮膚だけを剥がすイメージで当てるだけでOKです。

皮膚と筋が頑固に張り付いている箇所を擦ると、より効果的。

ツボを押すこともできます。

かっさは、小顔効果や全身のコリにも使えるので話題になっています。

全身をかっさする場合は、オイル・乳液・クリームなど、滑りを良くするものを使うと、より効果が実感できます。

ぜひ、試してみてください😊

最後まで読んでいただきありがとうございました🌈
 

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早坂 渚
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