本当は彼氏がほしいのに「いらないかも」と言ってしまうあなたへ
先日の女子会で、仕事と恋愛の両立について盛り上がる。
ひとりの女性に、「彼氏はほしいの?」と質問すると、「ほしいのかほしくないのかわからないんですよね。」とのこと。
仕事で余裕がなさ過ぎて、正直それどころじゃないという時もあったけど、そういうときこそ、大好きな人と何気ないやりとりや声を聴くだけで元気になるし、パワー充電できるから、やっぱり愛し愛される関係はいつでもいつまでも築きたいもの。
今回の女性の場合は、正直ほしいと思っていながらも、どっちでもないような返事をしてしまっていたようだ。
なぜだか気になったので、深く聴いてみた。
仕事では、周りも認めるほど能力も高く活躍しているのに、自分に自信がないようで、気になる人ができてもアプローチをしないらしい。
仕事では上司、恋愛では彼氏からの評価を気にしているのかも
仕事は頑張ってるけど、人間関係はというと、上司の目が気になり、気に入るような仕事をすることで頑張り、成果はつくるけど自信がない。
相手に合わせ過ぎてしまい、尽くす。
これは恋愛でも共通していて、彼氏が気に入るような彼女になるために頑張って尽くす。
いい彼女を一生懸命頑張る自分のことを好きでいる彼氏に対して、本当の自分を出したら嫌われるのでは?とビクビクして本音を言えなくなる。
相手に合わせ過ぎてしまい、尽くす。
だから、つきあっても愛されていると実感するよりも、自分の本性を出したらどう思われるかを気にしているので、こころが疲弊する。
だから、つき合うのって面倒くさい、って思ってるかもよ。
だから最初から「これがわたしだ」とオープンになろう。
何が好きで何が嫌いか、何をされたら嬉しくて何をされたら悲しいのかも伝えられたら最高だけど、まず最初にやることは、自分をちゃんと出すこと。
わたしは、最初から恋愛すると小五の乙女だと伝えている。
小五の意味はあまりない。
それぐらい幼稚なこともあるということw。
素の自分のことを好きだと想い合える関係なら最高。
まとめ
・自分をオープンに
・自分の好きなこと、嫌いなこと伝え、相手のことも知って、お互いに大事にする
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